ブックマーク / katabiragawa.blogspot.com (3)

  • なぜ「内定」をもって雇用契約が成立したと見なすのか

    帷子川や。コメントしといたけど消されそうなのでブログにも書いとくわ。 就活生はお祈りメールを送ってはいけない-法的視点から この契約成立の仕組みは、労働契約の場合も同じである。労働契約の場合は、就活生からの応募が契約の「申込み」となり、企業からの内定通知が「承諾」となる。そのため、企業が採用応募者に内定通知を発した時点で企業と応募者間に労働契約(始期付解約権留保付の労働契約)が成立することになり、その時点から企業と応募者は労働契約に拘束されることになる。なお、企業の採用募集は労働契約の申込みの誘引にすぎず、それ自体が契約の「申込み」になることはない。 浦部孝法 (id:aiben)おっしゃるとおり法的性質は実態に合致するように解釈する必要があるでしょうね。もっとも、労働者には解約の自由が認められることからすれば、契約成立時期を早めに認定して企業を縛った方が労働者の保護には資しそうです。また

    なぜ「内定」をもって雇用契約が成立したと見なすのか
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    zu2 2014/09/21
  • あほの抗議にびびってあほなこといいよる企業を擁護してどうするんやあほ

    http://katabiragawa.blogspot.jp/2013/08/blog-post_13.html でもう書いたこと何やけど、なんというか、まったく頭使わんで自分の感覚とか感情でものを言うのは小学生で卒業しといて欲しいわ。 こんなこといわなあかんこと自体めまいするけど、経営者には経営責任ていうものがあるねん。しっとうか? 業務を従業員に遂行させるために、まず経営者は従業員を雇用するねん。わかる?そのとき、経営者は誰を雇うか選べんねん。で、己の責任の下に雇う奴を選ぶねん。まずそいつを選んだ責任があるねん。 で、選んだ奴がやらかしちゃうねん。その時、そりゃあやらかした奴にも責任はあるけど、やらした奴にも責任があるのは当たり前やねん。 もちろん失敗の度合いに応じて、従業員も責めはおわにゃならん。その責めは、雇用者による懲戒権の行使によって行われるのが当然の話で、損害賠償でなんて、

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    zu2 2013/08/31
  • 議席をどれだけ多く取るかというゲームと政治を認識しているから共産党の価値が分からない

    帷子川だ。 新進気鋭の思想家であるところの東浩紀氏の、こんな tweet が話題を呼んでいる。 共産党は日の癌だ。共産党の主張が悪いというのではない。絶対に為政者にはならないという安心感のもとに、為政者への不満だけを吸い上げる党という存在 がある、その事実が日政治をひどく損ねている。共産党の批判は決してぶれないから、そこに不満が流れ込む。でもそれはなにも変えないのだ。

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    zu2 2013/07/23
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