ブックマーク / loanmaster.seesaa.net (6)

  • 債権回収担当者の独り言: 交渉に際して

    A社の取引銀行の一つであるB信金の支店長と話をする機会があった。 今後のA社に対する対応についてだ。 A社の返済能力にも当然限界がある。 それぞれの金融機関が好き勝手に自分の希望する金額を返せと言っても限度がある。 そんなところをきちんと話し合うのが会談の目的であった。 会談自体は穏やかな話し合いに終始し、A社の社長にも納得のいくものだった。 互いに話し合いの結果を持ち帰り、後日正式回答する事を約束して散会した。 それはそれでいいのであるが、途中気になったのは相手の支店長の話し振りだ。 「B信金さんとしては、○○についてどう考えるのか」 そう尋ねたところ、「その件に関しては、部にお伺いを立ててみないと何とも言えません」との事だった。 支店長と言えば、一つの組織のトップである。 会社で言えば社長に当たる。 人事権だってあるし、それなりの力は持っている。 もちろん、権限は無限ではないから、あ

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    zu2 2012/07/23
  • 債権回収担当者の独り言: 春はまだ先・・・

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    zu2 2010/03/26
    現場での景況感の判断方法。株価や上場企業の利益をみるよりもはるかに正しいだろう
  • 債権回収担当者の独り言: 中小企業は多能工

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    zu2 2010/03/01
    本当に万能で何でもできるなら独立した方がいいのかも。分業による効率化ができないのが問題か。
  • 債権回収担当者の独り言: 商売って難しい

    債権回収の仕事に携るようになって早や10年。 「債権回収」というと「取立屋」を想像されるかもしれません。 確かに不良債権を回収するのが仕事ですが、闇雲に取り立てを行っているわけではありません。 債務者の方と向き合う中で、どうしたら相手の「借金問題」を解決できるのか。 自分なりにテーマを掲げて仕事をしています。 そんな現場の日常から見た事、気付いた事、感じた事をつらつらと綴ってみたいと思います。 文の中に登場するのはすべて実在のケースです。 ただし、守秘義務の関係から人物・社名等は匿名としています。 また、金額・業種等人の特定につながり易いものについては、 趣旨を逸脱しない範囲で変えてあります。 あらかじめご了承下さい。 << 先行きを考える | TOP 近所の生鮮料品スーパーの看板が変わった。 事情通のクリーニング屋のおばちゃんの話だと、前のオーナーがお亡くなりになったという

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    zu2 2010/02/15
    そうなんだよね。うちの近所にも店がくるくる入れ替わる魔の場所がある。
  • 債権回収担当者の独り言: 経営トップの考え方

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    zu2 2009/07/11
    正論
  • 債権回収担当者の独り言

    私はいわゆるサービサー(債権回収会社)に勤務しています。仕事の内容はずばり「債権回収」です。どんな債権を回収するのかというと、要するに不良債権です。債権回収などというと何やら厳しい取立を行っているように思われがちです。もちろん、そういうケースもあります。ただ最近は「再生」などと言われるように必ずしも強引なやり方だけではありません。そんな現場の状況をつらつらと綴ってみたいと思います。私はいわゆるサービサー(債権回収会社)に勤務しています。 仕事の内容はずばり「債権回収」です。 どんな債権を回収するのかというと、要するに不良債権です。 債権回収などというと何やら厳しい取立を行っているように思われがちです。 もちろん、そういうケースもあります。 ただ最近は「再生」などと言われるように必ずしも強引なやり方だけではありません。 そんな現場の状況をつらつらと綴ってみたいと思います。 A社との交渉が暗

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    zu2 2009/07/03
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