市では、多摩都市モノレール箱根ケ崎方面への延伸の早期事業化を実現すべく、東京都等関係機関に対し、近隣自治体と連携し要望活動を継続的に実施しています。 平成26年度は5月9日（金曜日）に、東大和市長、瑞穂町長とともに、東京都へ要望書を提出しました。 写真は、左から石塚瑞穂町長、尾崎東大和市長、藤井都技監（都市整備局長兼務）、藤野武蔵村山市長です。 次のように要望しました。（要旨） このたび、多摩島しょ振興担当副知事を創設していただいたことに深く感謝するとともに、多摩地域全体の活性化に寄与されるものと大きな期待を寄せております。 多摩都市モノレールは、地域住民にとって親しみがあり、かつ、重要な交通機関として定着しています。 そのような中、上北台から箱根ケ崎間は、平成12年の運輸政策審議会答申第18号において、「2015年までに整備着手することが適当である路線」に位置付けられており、沿道市