「フルーツ王国」 の称号奪還へ!!。西日本を代表する果物の産地、和歌山と岡山の両県が地元産果物を使ったスイーツで競う 「第2回ご当地スイーツバトル」が、岡山市であり、自慢の 「わかやまポンチ」 で挑んだ和歌山は、242票対260票の僅差で惜しくも岡山に敗れた。 昨年和歌山で行われた初対決では、岡山に軍配。和歌山はリベンジを誓って臨んだ。岡山城周辺で開かれた 「秋のおかやま桃太郎祭り」 が決戦の舞台となり、和歌山は、有田みかんのスムージーに梅の甘露煮やミカン、イチジクなど県産フルーツをふんだんに使ったポンチで勝負。岡山側は、県産ピオーネやマスカットをアイスクリームにトッピングしたパフェで挑んだ。 それぞれ500円で販売し、来場者がスプーンで投票。和歌山側は用意した数が完売してしまい、苦肉の策として急きょ現地で材料を調達するというハプニングも。あわや「それは 『おかやまポンチ』 では!?」 と