ブックマーク / junmitani.hatenablog.com (2)

  • ボロノイ折り紙(その2) - みたにっき@はてな

    先日に、ボロノイ折り紙に挑戦したところ、思った以上に綺麗な写真が撮れたので、 ならばと、もう1つ作ってみることにしました。 少しだけ難易度をアップして、今回は7角形ベースのものに挑戦。 展開図はこんな感じ。 PDFファイルはこちらです。 A3サイズに拡大コピーして、先の固い道具で折り線をなぞると綺麗に折れます。 今回も、下に光源を置いて撮影したら、かっこよく写すことができました。 (大きな写真はFlikerで) 前回のエントリの「あるある」の3番に書いたように、コツをつかむことができたのか、わりとすんなり仕上げることができました。 依然として「人間の折りの技量」がボトルネックではあるものの、もう少し複雑なものでもできそうな気がしてきました。

    ボロノイ折り紙(その2) - みたにっき@はてな
    zu2
    zu2 2013/05/20
  • ボロノイ折り紙 - みたにっき@はてな

    先日、Webで公開している「折り紙研究ノート」で、平織りに関する解説を公開しました。 (この内容は日折紙学会の研究会でもちょっと紹介したいと検討中。日図学会の連載記事でも紹介される予定です。) ↑こんな感じで、正方形などの正多角形を規則的に並べることで、ねじり折り要素をタイリングすることができます。 解説の中では、Robert J. Lang氏と Alex Bateman 氏の研究によって、正多角形でないタイルであっても、「縮小と回転」で平坦に折りたたむことができるケースがあることが示されていること、そして、ボロノイタイリングが、その条件を満たすということを紹介しました。 下の図のように、適当に作られたボロノイ図でも、ボロノイ領域を縮小・回転させることで、平坦折りできる展開図になります。不思議。 これまでに、驚くほど見事な平織り作品を数多く創作してきた Eric Gjerde 氏も、ボ

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    zu2 2013/05/16
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