f(x)=x3+4x2−3x+5f(x)=x^3+4x^2-3x+5f(x)=x3+4x2−3x+5 を x−2x-2x−2 で割った商と余りを求めよ。 組立除法の手順は以下の3つ。 手順1：割られる式の係数を横に並べる。この場合，x3+4x2−3x+5x^3+4x^2-3x+5x3+4x2−3x+5 の係数 1,4,−3,51,4,-3,51,4,−3,5 そして，割る式 x−px-px−p の ppp を右上に置く。この場合 p=2p=2p=2 手順2：下に行くときは縦に足す，右上に行くときは ppp 倍（今回は p=2p=2p=2）する，という手順で，順々に「下，右上，下，右上」と数字を書いていく。今回は 111→111→222→666→121212 のように，足し算と 222 倍を繰り返す。 手順3：三行目に並んだものの右端が余り，それ以外が商。つまり，商は x2+6x+9x^2+