ライターとして書く仕事をしたり、趣味でnoteなんかを書いていると、頭のなかで悪魔がそんなふうに囁いてくることがある。 「全然、いいねついてないじゃん」 「PV数、伸びないね」 「誰にも必要とされていないんじゃない?」 「お前の自己満足だよ」 そんな心無い言葉に、グサグサとやられながら、悪魔を手ではねのけて、なんとか執筆に向かう毎日だ。 私は仕事で文章を書いているから、お金を頂いている以上、記事を持ってして、何かしらの結果を出すのは命題であり、使命だと思っている。 それはPV数なのか、ファンの獲得なのか、商品が売れることなのか、目標はさまざまだが、仕事である以上やっぱりゴールに向かわなければいけない。 「じゃあ、趣味で書いているnoteは?」 誰から頼まれているわけでもなく、お金をもらっているわけでもない。必死こいて書いても、誰にも読まれないことだってあるし、むしろコストだけ払って、微妙に
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