【竹書房と漫画業界を考える】「これから漫画をどう売っていけばいいですか?」マンガボックス編集長・安江亮太のスランプさんいらっしゃい 株式会社ディー・エヌ・エーが運営するマンガ雑誌アプリ「マンガボックス」。 有名作家の人気作から新進気鋭の話題作まで、枠にとらわれない幅広いラインナップを擁し、オリジナル作品の『ホリデイラブ』はTVドラマ化、『恋と嘘』はアニメ・映画化するなど数々のヒットコンテンツを生み出してきました。 そんなマンガボックスの編集長を務めるのは安江亮太さん。今回は安江さんが公私ともにお世話になっているという、竹書房取締役の竹村響さんをお呼びして、竹書房がどのようにコンテンツを生み出しているか、業績を伸ばしていったか、今の漫画業界はどうなっていくのかなどについて語っていきます。 安江亮太 やすえ・りょうた DeNA IPプラットフォーム事業部長 / マンガボックス編集長 2011年