ブックマーク / www.japanfs.org (2)

  • 世界初の「解体コンクリート再利用」で、ビル建設工事現場からの排出コンクリートをゼロに|JFS ジャパン・フォー・サステナビリティ

    世界初の「解体コンクリート再利用」で、ビル建設工事現場からの排出コンクリートをゼロに Keywords: 3R・廃棄物 交通・モビリティ 企業(製造業) 企業(非製造業) 地球温暖化 環境技術 富士通と清水建設は、東京都蒲田での富士通新棟建設工事現場で、解体コンクリートの再利用」の技術を用い、解体現場からのコンクリートガラの運び出しをゼロとした。その結果、工事用車両(10トントラック)11,000台分の走行を削減し、580トンの二酸化炭素排出量を削減した。 工事現場は、蒲田駅近くの住宅地に隣接しており、細い道や通学路があるため、近隣住民への配慮がかかせない。できるだけ大型トラックの運行を抑えたい富士通と、かねてから建設工事現場でのリサイクル技術の開発を進めていた清水建設が、工事現場内にプラントを設置することで、コンクリートの場内リサイクルが実現した。 この敷地には6階建てと11階建ての建物

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    zu2 2019/12/01
  • キーワードは「鉄」 ~鉄イオンが拓く海の持続可能性~|JFS ジャパン・フォー・サステナビリティ

    JFS ニュースレター No.130 (2013年6月号) 鉄欠乏がもたらすもの 私たちが住む地球は、地表の約7割が水で覆われているため、「水の惑星」と言われています。そのうちの約97%を占めているのが、総面積3億6000万平方キロメートル、平均の深さ3,795メートルの海です。 海の中でもとりわけ生物にとって重要な場所は、汽水域や沿岸域に広がる海草や海藻で形成された藻場です。藻場は水中の様々な生物の隠れ場所や産卵場所になるだけでなく、海藻や植物プランクトンが行う光合成によって、二酸化炭素を吸収し水の浄化や海中に酸素を供給する役割も果たしています。 国土が海で囲まれている日では、明治時代中頃からこのような藻場が大規模に消失する「磯焼け」と呼ばれる現象が全国各地で発生し、水産業に影響を及ぼしてきました。近年はその面積が拡大傾向にあり、海の砂漠化が進行しています。 原因は、ウニなどの植性魚

    キーワードは「鉄」 ~鉄イオンが拓く海の持続可能性~|JFS ジャパン・フォー・サステナビリティ
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    zu2 2015/10/17
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