ブックマーク / www.tetsudo.com (5)

  • なぜ「対面乗換方式」ではない? 北陸新幹線敦賀駅、振り回された歴史の背後に「あの車両」が - 鉄道コム

    いよいよ3月16日に開業する、北陸新幹線の金沢~敦賀間。首都圏から福井県まで乗り換え無しでアクセスできるようになり、これまで東京~福井間が3時間30分以上掛かっていたところ、延伸後には最速2時間51分と、大幅に所要時間を短縮します。 敦賀駅に停車中の北陸新幹線W7系 対首都圏の利便性は向上する北陸新幹線の延伸開業ですが、一方で対関西圏、対中京圏の利便性は低下。これまで「サンダーバード」「しらさぎ」が大阪・名古屋方面と金沢方面を直通していましが、新幹線の延伸開業後は、敦賀駅での乗り換えが必須に。大阪~金沢間の時短効果は10~20分程度に留まる一方、大阪~金沢間の料金は、7790円から9410円へと値上がりします。 国やJRも、これを最初から良しとしていたわけではありません。新幹線延伸による利便性低下を防ぐため、当初は「フリーゲージトレイン」の導入が検討されていました。しかしながら、最終的にこ

    なぜ「対面乗換方式」ではない? 北陸新幹線敦賀駅、振り回された歴史の背後に「あの車両」が - 鉄道コム
    zu2
    zu2 2024/03/11
  • 検討進む北海道新幹線の「函館駅乗り入れ」構想 函館駅直通は「3両編成」に? - 鉄道コム

    函館市の中心駅といえば函館駅ですが、州と北海道を結ぶ北海道新幹線は同駅を経由せず、約18キロ離れた新函館北斗駅が最寄りの新幹線駅となっています。現在でも、州から新幹線で函館を訪れる人は新函館北斗駅での乗り換えが必要で、将来新幹線が札幌へ延伸した場合は、観光客が函館を「素通り」することが懸念されています。 この課題を解決すべく、函館市では在来線の線路を使用する形で、新幹線を函館駅に乗り入れさせる構想が持ち上がっています。函館市では、2023年6月に、新幹線の函館駅乗り入れに向けた調査に関わる公募型プロポーザルを実施。8月に候補者が採択されました。 新幹線乗り入れ構想が持ち上がっている函館駅 採択された事業者の案は、新函館北斗駅に到着した新幹線は、車両基地脇の保守基地線と、その先に新設する渡り線を経由し、函館線に乗り入れるというもの。新幹線と在来線はレール幅が異なりますが、函館線では、

    検討進む北海道新幹線の「函館駅乗り入れ」構想 函館駅直通は「3両編成」に? - 鉄道コム
    zu2
    zu2 2023/12/07
  • 東急 こどもの国線 4両編成 運転(2022年9月17日) - 鉄道コム

    東急電鉄は、シルバーウィークにあわせ、こどもの国線で4両編成の運転を実施。運転日は、2022年9月17日(土)~25日(日)の土休日。「うしでんしゃ」「ひつじでんしゃ」を連結し、9:00頃~17:00頃に臨時列車として運転。

    東急 こどもの国線 4両編成 運転(2022年9月17日) - 鉄道コム
    zu2
    zu2 2022/09/14
  • うめきた新駅は「大阪駅」、JR西が駅名を発表 - 鉄道コム

    JR西日は25日、大阪駅北側の地下に建設中の新駅「北梅田駅(仮称)」について、駅名を「大阪駅」とすると発表した。 新駅は、2023年の開業を予定する、東海道線支線の地下駅。開業時にはおおさか東線が新大阪駅から乗り入れるほか、2031年には難波方面へ伸びるなにわ筋線も乗り入れる予定となっている。 同社は今回、新駅と大阪駅を結ぶ改札内連絡通路の整備を発表。この通路の整備によって新駅は大阪駅の一部となることから、駅名を大阪駅とすることを決定した。なお、同社では「うめきた(大阪)地下駅」との名称も使用しており、こちらは同社の告知などで使用するとしている。 大阪駅の地上ホームと地下ホームとを結ぶ改札内連絡通路については、大阪駅西側に建設する新改札口付近から、地下2階を経由して接続。エレベーターやエスカレーターを備える。 JR西日は、2020年夏より連絡通路の工事に着手し、2023年春の地下ホーム

    うめきた新駅は「大阪駅」、JR西が駅名を発表 - 鉄道コム
    zu2
    zu2 2020/03/25
  • 札沼線の非電化区間を廃止へ、JR北海道 - 鉄道コム

    JR北海道は21日、札沼線の一部区間について、国土交通省に鉄道事業廃止届を提出したと発表した。 廃止届を提出したのは、札沼線の北海道医療大学~新十津川間47.6キロ。提出理由は「将来にわたり収支の改善が見込めないため」としている。2016年に発表した同社のプレスリリースでは、同社単独では維持できない線区として、留萌線や根室線富良野~新得間とともに挙げていた。今回、鉄道事業廃止について沿線自治体との合意に至ったことにより、廃止届を提出した。 2017年度の北海道医療大学~新十津川間の輸送人員は、1日あたり57人。1500万円の収入に対し3億2900万円の費用が掛かる大幅な赤字区間となっていた。列車は1日15運行されているが、特に末端区間の浦臼~新十津川間は、1日1往復のみが運転される状態となっている。 JR北海道北海道医療大学~新十津川間について、2020年5月7日の廃止を予定してい

    札沼線の非電化区間を廃止へ、JR北海道 - 鉄道コム
    zu2
    zu2 2018/12/23
  • 1