ブックマーク / www.videonews.com (6)

  • ウクライナで誰も望まない戦争が起きそうな理由と起きなさそうな理由(廣瀬陽子慶應義塾大学総合政策学部教授) -マル激

    1972年東京都生まれ。95年慶應義塾大学総合政策学部卒業。2001年東京大学大学院博士課程単位取得退学。日学術振興会特別研究員、東京外国語大学大学院地域文化研究科准教授、静岡県立大学国際関係学部准教授などを経て16年より現職。博士(政策・メディア)。著書に『ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦』、『ロシア 苦悩する大国、多極化する世界』など。 著書 バイデン政権のレトリックを見る限り、今日、明日にもロシア軍のウクライナ侵攻が開始されようとしているという。東欧やロシア国内のインテリジェンスが必ずしも強いとは言えない日では、アメリカの立場を受け売りする報道が主流を占めているようだが、実際に現在のウクライナ国境沿いに展開されているロシア軍は、いつでも軍事侵攻を開始できる布陣と臨戦態勢を敷いていることは間違いないようだ。 しかし、ロシアの軍事侵攻の可能性について、専門家の見方は大きく分かれ

    ウクライナで誰も望まない戦争が起きそうな理由と起きなさそうな理由(廣瀬陽子慶應義塾大学総合政策学部教授) -マル激
    zu2
    zu2 2022/02/20
  • 誰がために甲子園はある(中島大輔スポーツライター) -マル激

    1979年埼玉県生まれ。2002年上智大学外国語学部卒業。大学在学中よりフリーのスポーツライターとして活動。野球専門誌『Baseball Times』の記者を兼務。著書に『人を育てる名監督の教え すべての組織は野球に通ず』。 著書 未曾有の記録を相次いで打ち破りアメリカ・メジャーリーグに渡った、日球界の至宝とも言うべきニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が、先月、肘の靱帯の部分断裂で戦列を離脱した。今週はテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手までが肘痛で故障者リスト入りをするなど、日の期待を一手に背負ってメジャー入りした投手の故障が相次いでいる。ここ何年かの間だけでも、松坂大輔、和田毅、藤川球児といった日を代表する大投手たちがメジャーリーグ入りしてほどなく、肘の故障で「トミージョン手術」と呼ばれる靱帯の移植手術を受けている。 なぜこうまで日を代表する投手たちがメジャーリーグに

    誰がために甲子園はある(中島大輔スポーツライター) -マル激
    zu2
    zu2 2020/05/20
  • われわれは遠隔操作ウイルス事件を正しく裁けるか(松浦幹太東京大学生産技術研究所准教授) -マル激

    昨年の6月から9月にかけて、掲示版や自治体のウェブサイトなどに殺人を予告する書き込みなどが行われた事件では、逮捕された4人の被疑者のパソコンがIPアドレスを辿って遠隔操作されていたことが後に明らかになり、誤認逮捕だったことがわかった。その後、犯人と思しき人物から報道機関などに犯行の謎解きを意図するかのようなメールが相次いで届き、警察はほどなく一連の事件の真犯人として、片山祐輔氏を逮捕する。ところが、片山氏は犯行を全面的に否認し、片山氏の使用していたパソコンからも遠隔操作ウイルスが見つかったことで、果たして片山氏が当に犯人なのか、それとも片山氏もまた誤認逮捕された4人と同様に遠隔操作の被害者だったのかが、大きな関心を呼んでいる。 この事件は「遠隔操作ウイルス事件」と呼ばれ、来年早々にも公判が始まる予定だが、公判では片山氏が犯人であるか否かをめぐって、高度なコンピュータ・プログラミングやネッ

    われわれは遠隔操作ウイルス事件を正しく裁けるか(松浦幹太東京大学生産技術研究所准教授) -マル激
    zu2
    zu2 2013/11/10
  • 遠隔操作ウィルス事件続報報道されない容疑者側の言い分から見えてくること - ニュース・コメンタリー - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局

    遠隔操作ウィルス事件で逮捕された片山祐輔容疑者を弁護人を務める佐藤博史弁護士が、2月21日、片山氏との接見後に記者会見に応じた。片山氏と事件を結びつける決定的な証拠は何一つ示されていないとして誤認逮捕を主張する佐藤氏は、捜査手法の問題点や事件への疑問を語った。 佐藤氏によると、警察は片山氏の自宅の鍵をあずかり、家に自由に出入りできる状態にあるという。また、片山氏の母親から聞いた話として、自宅前にメディアが押しかけ自由に動けない氏の母親のために、警察は日用品の買い出しなどの手助けをする一方で、母親に対して片山氏と親子の縁を切ると書かれた調書への署名を求めてきたという。佐藤氏によると母親はこの要求を断ったという。 4人が誤認逮捕され、うち2人に嘘の自白が強要された遠隔操作ウィルス事件では、警察が容疑者の一人の父親に対して、親子の縁を切るとの調書に署名させるなどして、容疑者を嘘の自白に追い込

    zu2
    zu2 2013/02/24
  • VIDEO NEWS遠隔操作ウィルス事件:犯行声明に見る犯人像と冤罪を生む刑事捜査の問題点 »

    他人のパソコンを遠隔操作してインターネット上で殺害予告などが繰り返し行われた事件で、これまでに警察が逮捕した4人がいずれも誤認逮捕だったことがわかり、改めて警察の刑事捜査のあり方が問われる結果となっている。 今回の捜査はサイバー犯罪の捜査という意味でも、また一般の刑事事件の捜査という意味でも、捜査そのものが杜撰だった。しかし、捜査の杜撰さをとりあえず脇に置いたとしても、逮捕された4人のうち2人が、やってもいない犯行を自供している。そればかりか、犯行の動機まで詳細に供述していた。なぜやってもいない犯罪を自白したり、動機まで詳細に供述するなどということが、起こり得るのか。 警察庁の片桐裕長官は18日、これまでに逮捕した4人がいずれも「真犯人ではない方を逮捕した可能性は高いと考えている」と語り、その後警察は誤認逮捕された4人に対して謝罪を行っている。 今回の事件では、6月29日に横浜市のウェブサ

    VIDEO NEWS遠隔操作ウィルス事件:犯行声明に見る犯人像と冤罪を生む刑事捜査の問題点 »
    zu2
    zu2 2012/10/21
  • VIDEO NEWS[マル激スペシャルウィークin沖縄]もう沖縄は騙されない・普天間移設問題の真相 »

    2018年6月22日 LGBTが理解される社会は誰もが生きやすい ゲスト: 永田龍太郎氏(渋谷区男女平等・ダイバーシティ推進担当課長) 2018年6月16日 朝鮮半島統一の可能性と日の地政学的課題 ゲスト: 木宮正史氏(東京大学大学院教授) 2018年6月9日 不祥事続きの今こそ考えたいスポーツ来の存在意義 ゲスト: 中村聡宏氏(千葉商科大学専任講師) 2018年6月2日 東京五輪をタバコ五輪にしてはいけない ゲスト: 原田隆之氏(筑波大学人間系教授) 2018年5月26日 日版司法取引は大量の冤罪を生むことになる ゲスト: 森炎氏(弁護士) 2018年5月19日 AIは恐れず備えよ ゲスト: 新井紀子氏(国立情報学研究所教授) 2018年5月12日 品ロスを減らすためにできること ゲスト: 井出留美氏(品ロス問題専門家) 2018年5月5日 われわれが「匂い」をとても気にするよ

    VIDEO NEWS[マル激スペシャルウィークin沖縄]もう沖縄は騙されない・普天間移設問題の真相 »
  • 1