2020年11月27日のブックマーク (2件)

  • 「緊急事態宣言が出ても全国一斉休校は要請せず」文部科学相 | NHKニュース

    新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が出された場合の対応について、萩生田文部科学大臣は閣議のあとの記者会見で、全国一斉の休校は要請せず、来年1月に予定されている大学入学共通テストも感染防止対策を講じたうえで実施する考えを示しました。 この中で、萩生田文部科学大臣は、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が出された場合の対応について「児童生徒の発症や重症者の割合は低く、学校を中心に感染が広がっている状況はないことから、現時点で春先のような全国一斉休校を要請することは考えていない」と述べました。 そのうえで「仮に緊急事態宣言が出された場合、自治体などの学校の設置者が休校の必要性を判断するが、学びの保障や、子どもたちの心身への影響の観点から、まさに必要な場合に限定し、慎重に判断すべきだ」と述べました。 また、萩生田大臣は、来年1月に予定されている大学入学共通テストについて「厳格な感染予防を講じたう

    「緊急事態宣言が出ても全国一斉休校は要請せず」文部科学相 | NHKニュース
    zubtz5grhc
    zubtz5grhc 2020/11/27
    春先よりは知見を積んでいるはずなので、それを元にできているならば、対応を更新していくのは良いのでは。
  • 国産ジェット、EV、ドローン……この国のモノ作りを敗退させた「日本スゴイ」の病理

    初の国産ジェット「三菱スペースジェット」の事業凍結、日が得意だったはずの電池技術でテスラの後塵を拝するEV(電気自動車)関連業界、中国企業との技術格差が拡大するばかりのドローン(無人機)など、日のモノ作りが次々とダメになっている。一連の凋落(ちょうらく)の背景には何があるのだろうか。 重要技術で日連敗 三菱重工は10月30日、1兆円以上の費用を投じて開発を進めてきた、国産初の民間ジェット旅客機「三菱スペースジェット」の開発を事実上凍結する方針を明らかにした。三菱スペースジェットは開発が遅れに遅れ、6度も納入を延期してきたが、現時点においても納入できる見通しは立っていない。同社ははっきりと説明していないが、事実上の撤退と考えて良いだろう。 航空機の製造はかつては米欧企業の独壇場だったが、近年はブラジルや中国など新興国のシェアが高まっている。三菱がなかなか撤退に踏み切れなかったのは、同社

    国産ジェット、EV、ドローン……この国のモノ作りを敗退させた「日本スゴイ」の病理
    zubtz5grhc
    zubtz5grhc 2020/11/27
    自身の可視範囲のみを見渡せば、リストラと経費削減、効率性と利益率を重視するばかりで新しいものを創り出すのに十分なリソースを投入していないように感じる。