2015年8月28日のブックマーク (5件)

  • 「9月1日の図書館」と『はれた日は学校をやすんで』 - いつか電池がきれるまで

    はれた日は学校をやすんで (アクションコミックス) 作者: 西原理恵子出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2013/12/20メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る はれた日は学校をやすんで (双葉文庫) 作者: 西原理恵子出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2006/03メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 43回この商品を含むブログ (52件) を見る 最近の「9月1日の図書館」をめぐるさまざまなやりとりをネットで見ていて、僕は以前読んだ、この西原理恵子さんののなかのエピソードを思い出しました。 たいへん「沁みる」作品で、はじめて読んだ時点では、もう大学を卒業してしまっていたのに、中学生の頃の自分に出会ったような気がしたのです。 当は、この「はれた日は学校をやすんで その15 油性インクで」を西原さんの絵で読んでいただくのがいちばん良いとは思うのですが、いちおう、

    「9月1日の図書館」と『はれた日は学校をやすんで』 - いつか電池がきれるまで
    zuiji_zuisho
    zuiji_zuisho 2015/08/28
    なんか「もう既に十分壊れてるんだからこれ以上壊れることはないしもし直ったら儲けもん」みたいなノリを感じるんだよなぁ。それまだ壊れてないかもしれねえじゃんかと思うんだけど。
  • 「この記事が気に入りましたらシェアしていただけると励みになります」 - かんそうブログ

    「この記事が気に入りましたらシェアしていただけると励みになります」 気持ち悪りい。前にもTwitterでつぶやいたんだが、この一文を最後に書いてるブログの記事には絶対何が何でも死んでもスターやブクマは付けない。 「この記事が気に入りましたらシェアしていただけると励みになります」 は?知るか。なんでシェアするかどうかまでてめえに決められなきゃならねえんだよ。 「この記事が気に入りましたらシェアしていただけると励みになります」 うるせえよ。お前が励みになろうがならないがこっちにはなんの関係もないし明日お前がブログ辞めようが誰も困らねえよ糞が。 「この記事が気に入りましたらシェアしていただけると励みになります」 この一文書いてるブログに限ってなんの価値もないつまらない十番煎じの耳糞鼻糞記事が多いんだよ。 「この記事が気に入りましたらシェアしていただけると励みになります」 仮に百万歩譲って「お、良

    「この記事が気に入りましたらシェアしていただけると励みになります」 - かんそうブログ
    zuiji_zuisho
    zuiji_zuisho 2015/08/28
    ああいうのもエロバナーとか話しかけてくる服屋の店員とかと一緒で、不快に感じる層がどんだけいようがその方が効果は上がるってことなんだろうな。俺も「糞が」と思う派です。
  • 二タ見 剣一

    【予防接種は必要無い!】 「虐待とみなしますよ」 4ヶ月検診でが医師から 言われた一言でした…。 一生懸命に愛情を注ぎ、 全力で育てているのに、 そんなこと言われる筋合いはない。 なぜそんな事を言われたのか? それはが、 「色々と勉強して、夫婦で話し合って...

    二タ見 剣一
    zuiji_zuisho
    zuiji_zuisho 2015/08/28
    たぶん賛同コメントつけてる奴らのTLをいっこいっこ眺めながら酒飲んだらすげえ楽しいと思う
  • 金曜ロードSHOW「平成狸合戦ぽんぽこ」「左」の高畑勲だから描ける真実、滅びのリアル - エキサイトニュース

    クリエイティブと固く結びついた高畑監督の「左」 スタジオジブリのツートップの一人、高畑勲監督が左がかった考えの持ち主というのは、ご人も隠そうともされていないことです。 たとえば『かぐや姫の物語』でも「私がそなたを望めば、そなたは私のものになるのだ」と刺さりそうな顎でセクハラする御門や、高貴な姫君としての生き方を強いる義理の父に反発して「私は生きるために生まれてきた!」と叫ぶかぐやなど、天皇制批判やフェニミズムを隠喩どころかセリフで喋らせている。もうちょっとオブラートに包んでも……と思える直球さでした。 東大仏文科卒業後、東映動画に入社。そして労働組合に参加して委員長に就任し、盟友・宮崎駿監督と出会ったのも労働争議の中です。東映動画の劇場長編でも最高傑作の一つといわれる『太陽の王子ホルスの大冒険』のスタッフもほとんどが労組組合員で、制作期間3年、1億3千万円もの制作費(現在だと約5〜6億円

    金曜ロードSHOW「平成狸合戦ぽんぽこ」「左」の高畑勲だから描ける真実、滅びのリアル - エキサイトニュース
    zuiji_zuisho
    zuiji_zuisho 2015/08/28
    面白かった。大好きなんだよなこの映画。
  • 『ジェンダー・トラブル』 ―1.1. フェミニズムの主体としての「女」― - あなたとあなたの話がしたい

    ジェンダー・トラブル―フェミニズムとアイデンティティの攪乱 作者:ジュディス バトラー青土社Amazon 25日に大学の図書館でホリィ・センさん(id:holysen)とひでシスさん(id:hidesys)とぶたおさん(id:butao)と4人でバトラーの『ジェンダー・トラブル』(1990)の読書会をした。 私はこのを読んで大変な衝撃を受けて、ぜひ人と感想を共有してみたいと思っていたのだけれど、他の参加者もバトラーの理論の革新的な視点に少なからず驚きと共感を示してくれたようで、このは現代の性の問題に関心のある人にインパクトを与えるものだということが確認できた。 バトラーの理論は革新性のあるエキサイティングなものでありかつ、抽象的な理想論ではなく、現実的な実践の立場に根差したものなのだけれど、Twitterで「ジェンダー・トラブル」と検索すると、「難解」という言葉が目立ち、通読を諦めてし

    『ジェンダー・トラブル』 ―1.1. フェミニズムの主体としての「女」― - あなたとあなたの話がしたい
    zuiji_zuisho
    zuiji_zuisho 2015/08/28
    fuyuさんのキャラクター自体は面白いし好きなんだけど、なんか自傷癖が外部への攻撃性へ転嫁したみたいなノリを最近の文章に感じていて、そんなことを感じつつ見ている。