「面白い人に会いたい!」って、そういえば最近あんまり思わなくなったな、と気が付いた。 もともと、私はそこまで人に積極的に会いたがるタイプの人間ではないのだけれど。それでも、1年前くらいまでは、やっぱり「面白い人に会いたい!」って、けっこう思っていた気がする(あんまりちゃんと覚えてないけど)。 「面白い人」というのは、変わった経歴の持ち主であるとか、独特の意見や価値観の持ち主であるとか、好奇心や行動力が異常な人とか、特定のものに対する知識が膨大すぎる人とか、私の中でいろいろ定義があるんだけど、なんだろう、もうそういう人たちに会いに行きたいとはあんまり思わない。会いたくない、とはいわないけど。贅沢なことをいえば、もうそういう人には一通りぜんぶ会ってしまったのだ、と思う。 というと、いやいやお前ごときが何をいう、まだまだ世の中にはお前の知らない面白い人がいっぱいいるぞ! と思われるだろうけど。実
![「会いたい人」のいない生活 - チェコ好きの日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7aa889eaf9ea48f8c5c913521f683b1933c5e95a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fa%2Faniram-czech%2F20181011%2F20181011152045.jpg)