2023年4月7日のブックマーク (1件)

  • 「『CASSHERN』の脚本は稚拙だったし、完璧ではなかった」紀里谷和明監督が振り返る、不当にジャッジされ続けてきた20年 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    ──監督は映画業界に対して危機感を抱いているとのことですが、劇場でかかる映画だけでなく、今は膨大な映像作品が世の中にあふれています。 作品がコンテンツという名前に取って代わられたあたりから、ものすごく変な流れになっていっちゃいましたよね。誰かが10年かけて作った映画も、誰かが寿司屋で醤油さしを舐めている映像も、同じ棚に並べられているわけです。それもただ同然の金額で。 そして再生回数が上がれば、そちらに価値があると見なされる。今は世界がものすごく広大な100円ショップのようになってしまったと思います。 ──あまりに商品数が多すぎて、どれを手にとっていいかも悩みます。 全部を手にとっている時間すらないですからね。もちろん、誰かがものすごく苦労をして作り上げた商品が100円ショップの棚に並んでいるのと同じように、作り手の思いがものすごく込められている作品もある。 でも簡単に手に入るから、気に入ら

    「『CASSHERN』の脚本は稚拙だったし、完璧ではなかった」紀里谷和明監督が振り返る、不当にジャッジされ続けてきた20年 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
    zuiji_zuisho
    zuiji_zuisho 2023/04/07
    俺は本編嫌いじゃなかったんだけど、本編が合わなかった人にとっては(もともとMVで一緒に仕事してたとはいえ)主題歌に自分の嫁を起用してるのがより独りよがりな印象を強く持たせたんじゃないかとは思ってる。