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  • なぜ豊島将之は藤井聡太に6連勝したのか?【流れゆく水のように 豊島将之竜王・叡王インタビュー 第1章】

    取材・文/白鳥士郎 撮影/諏訪景子 豊島将之。 将棋界最高位タイトルである竜王。そしてドワンゴが主催した最後の叡王を獲得した、現代最強の棋士の一人。 将棋界で今、最も勢いがあるのは、藤井聡太二冠だろう。 ありとあらゆる記録を更新し続ける天才は、将棋界という枠を超えた有名人でもある。 豊島は、その藤井聡太に6連勝した。デビュー戦から29連勝したことで知られる藤井は、デビューしてから豊島に6連敗していたのだ。 現在、藤井に2勝以上で勝ち越している棋士は、豊島を含め5名しかいない。そのうち4人は1勝差であり、6勝1敗という圧倒的な戦績を残しているのは豊島だけだ。 しかし、豊島と藤井のレーティング(実力を数値化したもの)は拮抗している。数値上、ここまで対戦成績に差が出ることは考えづらいのだが……。 その理由の一端を今回、豊島自身の口から聞くことができた。 あまりにも長くなってしまったので3章構成に

    なぜ豊島将之は藤井聡太に6連勝したのか?【流れゆく水のように 豊島将之竜王・叡王インタビュー 第1章】
    zuiji_zuisho
    zuiji_zuisho 2021/05/25
    俺はなんかこれインタビュアーの人が豊島さんに気を遣わせるやり方をしててあんまり嫌だったんだけど、このインタビューのやり方で豊島さんが面白い話してるのもわかるので複雑だな。
  • 対局は意外な結末 久保九段―豊島七段:第2期 叡王戦本戦観戦記

    プロ棋士とコンピュータ将棋の頂上決戦「電王戦」への出場権を賭けた棋戦「叡王(えいおう)戦」。2期目となる今回は、羽生善治九段も参戦し、ますます注目が集まっています。 ニコニコでは、初代叡王・山崎隆之八段と段位別予選を勝ち抜いた精鋭たち16名による戦トーナメントの様子を、生放送および観戦記を通じてお届けします。 叡王戦公式サイト 久保九段を待つ豊島七段(左)思わぬ出来事 日曜日の対局。14時からの対局は局しかない。にもかかわらず、将棋会館5階の空気がざわついている。不思議に思いながら対局室へ向かうと、ちょうど豊島将之七段の姿が見えた。「今日はよろしくお願いします」と声をかけると、硬い表情で「久保先生が……」。様子がおかしい。 事情を日将棋連盟の職員に聞くと、久保利明九段が14時開始なのを19時開始と勘違いしたため、到着がかなり遅れるという。思わぬ出来事があったものだ。スタッフが方々に連

    対局は意外な結末 久保九段―豊島七段:第2期 叡王戦本戦観戦記
    zuiji_zuisho
    zuiji_zuisho 2016/11/04
    面白いなぁ。
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