2015年3月18日のブックマーク (1件)

  • 廃炉費用の負担 電力自由化後の課題に NHKニュース

    運転開始から40年以上たつ老朽化した原発を巡り、関西電力と日原子力発電の3基に続き、18日、中国電力の島根原発1号機と、九州電力の玄海原発1号機もそれぞれ廃炉にすることを取締役会で決定します。廃炉を進めるうえで、残された課題の1つが、電力自由化が進んだあと廃炉費用を誰が負担するかという問題です。 国は電力会社が廃炉を決定しやすくするため、これまで一括計上しなければいけなかった巨額の費用を10年にわたって分割計上できるようにしました。 こうしたなかで課題になるのが「電力自由化」後の費用負担の在り方です。 国は来年電力の小売りを自由化し、5年後に電力会社の発電と送配電の部門を分社化する「発送電の分離」を行います。 国は、廃炉の費用を着実に回収するため電気事業者が支払う送電の料金に上乗せする形で廃炉に必要な費用を確保する方針です。 このため、今後作られる制度によっては原発を利用しない新規参入の

    廃炉費用の負担 電力自由化後の課題に NHKニュース
    zukasamaya
    zukasamaya 2015/03/18
    原発のほうが安いなら自由化しても万事OKだろ。