みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。 みなさんは「大塩平八郎の乱」というのはご存知でしょうか? 江戸時代に、役人たちの不正が横行し、ある時飢饉で大阪などに餓死者が続出し、 その失政に耐えかねて、大塩平八郎は武装蜂起を決行。 豪商たちを急襲したりして事態を打開しようとするも、自身の門人の密告により 計画が発覚したことにより、すぐに鎮圧されたというもの。 正義のため、民衆のために決起するも、結果は弟子たち二十人は処刑され、その 武装蜂起に加わった者たちも処罰される。 その話しを聞いて、 「ではどうしたらよかったのだろうか?」 を自分なりに考えてみた。 その結果が、まずは 「二宮尊徳」翁のようにすればよかったのでは、と思いついた。 大塩平八郎と二宮尊徳はちょうど生まれた年代も近く、今の時代と違っている とはいえ、もしこの二人が交流していたら、あのような悲劇は起こらなかったのでは ないか、と思いま
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