ロンドン(London)でアップル(Apple)のスマートフォン「iPhone」を操作する男性(2011年11月17日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/ADRIAN DENNIS 【12月5日 AFP】スマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット端末のユーザーたちにとって悪いニュースがある――「テキスト・ネック」や「テキスト・サム損傷」といった症状が増えているのだ。 英国の医療専門家は、小さな画面を長時間眺めたり、小さなキーを打ち続けることによって、体を痛めることもあると警告を発する。しかも、こういった症例は、ハイテク機器の人気が高まるにつれて増えている。 ■指や腕に痛み 英国では、スマートフォンでインターネットを利用する人が増えている。世論調査会社YouGovが9月に実施した調査によると、英国人の44%が1日30分~2時間、通話以外の用途で携帯電話を使っていた。 「スマートフ
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