CentOSにもこなれてきましたが、 GUI画面を使ったときの不満が日本語入力のしづらさ。 デフォルトの「iiim + canna」システムは、ひじょうに変換効率が悪いです。 とりあえず、好評らしい「SCIM + Anthy」システムに入れ替えました。 (FedoraでもVer5から標準実装されたらしいデス) ATOKには及びませんが、かなり使いやすくなりました。 以下、設定の備忘録です。 興味のない方はスルーしてくださいませ。 <yumの準備> SCIM と AnthyのパッケージはCetOSデフォルトのままの yumコマンドでは取得できません。 以下の手順で、yumに追加をします。 まず、新たなRepositoryを CentOS.Karan.Orgに行き拾ってきます。 拾うモノは、以下の2つ。 保存先は、ローカルシステム上の /etc/yum.redos.d/