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2008年6月22日のブックマーク (6件)

  • 厚労省の抗議書?? - 新小児科医のつぶやき

    全国保険医団体連合会は医師の最有力組織とは言えませんが、ちゃんとした組織です。1969年に結成されて、 現在では47都道府県すべてに保険医協会が結成され、会員数も、医科64,489人、歯科36,241人、合計10万730人(05年2月1日現在)へと大きく発展しました。 日医に較べると影響力に欠けることは否定しませんが、医師の中でも有力組織のひとつであることは認めても良いと思っています。もう3回目の紹介になりますが、厚生労働省、調査データを不正流用。外来管理加算5分ルールで。保団連の情報開示請求により判明 という声明を発表しています。これは原徳壽医療課長が平成19年12月7日の中医協の診療報酬基問題小委員会で外来管理加算への「5分ルール」導入の説明に用いた資料である内科診療所の平均診療時間についてのものです。声明の骨子は、 会が「行政機関の情報公開法」に基づき同省にこのグラフの出典開示を

    厚労省の抗議書?? - 新小児科医のつぶやき
  • 『医療エントリとわたし ※追記あり』

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 医療エントリを書いたり、「医療問題を注視しる!」 シリーズにおいてときたま、これは医療関係者なら誰でも知っていることだとか、すでに周回遅れの話だとか言われる事があります。批判で言われているのかわかりませんが(批判でも特に構いませんが)、一応ここの医療系エントリは周回遅れを承知の上でわざと書いています。 当然、最新の話や専門的な話については荷が勝ちすぎるのが大きな理由ですが、私はごく基的なことをいろいろな書き方で書くことを目標にしているからです。 医療系ブログを読んでいると、よく小松秀樹先生の著書「医療崩壊」が紹介されています。私も購入して、読みました。が、こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、正直言ってあれを非医療業界の素人に読め

  • 農家こうめのワイン

    農家こうめのワイン農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 Twitterしてます。 →http://twitter.com/koume_nouka 【危機に瀕する日医療を知るために】 ☆医療問題を注視しる!☆ 最近、よく新聞やテレビで報道されるけどもいまいちよくわからない医療問題。今さら聞けない基中の基から、対話形式でわかりやすく解説。ただ今更新中! 【当の農薬の話】 松永 和紀 踊る「の安全」―農薬から見える日の安全・安心への関心が高まり、その危険性ばかりが指摘される農薬。単純な是非論を超えて、持続可能な農業を築きつつ、大切な文化を守っていくための正しい知識を得るのに最適な。 【フードファディズムの話】 高橋 久仁子 「べもの情報」ウソ・ホント―氾濫する情報を正しく読

  • 元検弁護士のつぶやき

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  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 『医療崩壊報道について、団藤さんのエントリーに思うこと』

    朝日新聞の団藤さんが、先週、医療崩壊と医師ブログ林立、勢いと隘路 っていうエントリーを書いていた。 このブログは、現役の新聞記者がブログとマスメディアの間のさまざまな問題について、継続的に書いているというものだけあって、内容には考えさせられることが多くて、人気がある。 それに、このエントリーにしても、医療崩壊についてもよく勉強して書いているのが分かる。 エントリーの内容を要約すると、 1、専門化ブログの中では、医師のブログが、非常に多い。 2、これは、医療崩壊の際、マスメディアの報道がお粗末だったためだったと思われる。 3、これらの医師ブログを、医療崩壊という現実を変える力にするためには、ブログだけでなく、マスメディアの協力を仰いで、行政を動かしてほしい。 という内容。 一読して、なんだか、書いていることに、非常に大きい違和感があって、でも、この人は比較的良心的な記事を書く人なので、批判的

    『医療崩壊報道について、団藤さんのエントリーに思うこと』