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2011年5月8日のブックマーク (2件)

  • 『原発の『100,000年後の安全』?-日本の原発は欧州の2千倍の地震発生で「現在も未来も危険」』

    5月2日の夜、渋谷のアップリンクで、ドキュメンタリー映画『100,000年後の安全』レクチャー付上映会に参加しました。映画を観終わった後には、環境エネルギー政策研究所・飯田哲也さんによる「原発に変わるエネルギー」と題したレクチャーが終電近くまであり、みっちり学びました。飯田さんのお話は、後日ブログに要旨をアップするとして(興味深いお話が山のようにありました)、きょうは映画『100,000年後の安全』を紹介します。 100,000年というのは、漢数字も混ぜて分かりやすく表記すると10万年です。今から10万年前の世界はどうだったのかWikipediaで見てみると、中期旧石器時代(30万年前~3万年前)のなかネアンデルタール人が広がっていて人類による文明はまだスタートしていないとのことで、いかに10万年というのが長大なスパンなのかということが分かります。 ところが、原発から生まれる高レベルの放射

    『原発の『100,000年後の安全』?-日本の原発は欧州の2千倍の地震発生で「現在も未来も危険」』
    zundamoon07
    zundamoon07 2011/05/08
    日本の原発54基が稼働した際に出す温排水の総量は1年間に1千億トンに達することで日本の河川全体を約2度もあたたかくしており、温暖化に悪影響を及ぼしています。
  • 河北新報 東北のニュース/「究極の個人情報」野ざらし カルテ流失 回収手詰まり

    「究極の個人情報」野ざらし カルテ流失 回収手詰まり 回収されたカルテ。破損や汚れで判読不能な物も多い がれきの中からカルテを拾い集める病院職員=4月28日、仙台市宮城野区岡田 東日大震災の津波に見舞われた沿岸部の医療機関では、患者のカルテが流失するケースが相次いだ。病歴が記された「究極の個人情報」が、がれきや土砂の中で風に舞う。膨大な医療記録を完全に回収することは不可能で、人海戦術を続けた医療機関は途方に暮れている。(若林雅人) ◎仙台・長町病院/倉庫に保管の4万2000点散逸/人海戦術もう限界 <職員が拾い集め>  仙台市太白区の長町病院は、海岸線から約1キロ内陸に入った宮城野区岡田地区のプレハブ倉庫に過去の医療記録を保管していた。  記録は1980〜94年のカルテやエックス線フィルムなど計約4万2000点。倉庫は津波で全壊し、医療記録は一つ残らず散逸した。  4月下旬、長町病院と系