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ブックマーク / blog.canpan.info (2)

  • 産経新聞「正論」に掲載

    【正論】日財団会長・笹川陽平 9兆5千億円の新たな税収 2008/03/04 産経新聞 東京朝刊 ■たばこ「1箱千円」への値上げを ≪ロンドンは日の3倍≫ 年明けに仕事で訪れたロンドンの街角で世界的に人気のある銘柄のたばこ1箱(20入り)の値段を見ると5ポンド(1045円)だった。参考までにニューヨークの友人に聞くと、こちらも8ドル(最近まで960円、円高の現在は約850円)という。対する日は同じたばこが320円、わが国の安さをあらためて実感した。 この際、「暴論」の批判を覚悟の上で、日も1箱1000円とするよう提案する。現在の3倍以上になるが、たばこ増税は喫煙規制が進む世界の大勢であり、厳しい財政赤字の中、実現すれば大きな財源になる。国会には超党派の議員立法として正面から取り組んでいただくようお願いしたい。 国内のたばこは最近、2003年と06年に一部を除き1当たり1円、8%

    産経新聞「正論」に掲載
  • 笹川陽平ブログ(日本財団会長)

    北カトリカ大学のハビエル・セラネス博士が率いる国際科学者チームは、チリ沖の水中山、つまり海山に生息する100種以上の新種の可能性のある種を特定した。 シュミット海洋研究所が実施した最近の遠征では、ナスカ海嶺とサラス・イ・ゴメス海嶺沿いの海山を調査し、深海サンゴ、ガラス海綿体、ウニ、端脚類、スクワットロブスター、およびまったく新しい可能性のあるその他の多くの種を明らかにした サラス・イ・ゴメス海嶺は、200 以上の海山からなる全長 2,900 キロメートルの水中山脈で、チリ沖からラパヌイ (イースター島) まで広がっており、その大部分は国の管轄外にあります。 チームはまた、国際公海海洋保護区の設立を裏付けるデータを収集することを目的として、チリの2つの海洋保護区、フアン・フェルナンデス海洋公園とナスカ・デスベントゥラダス海洋公園を調査した。 水深 4,500 メートルまで潜ることができる高度

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