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ブックマーク / ocw.kyoto-u.ac.jp (2)

  • ウイルス多様性科学2|京都大学OCW

    授業の特色 アフリカをはじめとする世界各地の霊長類から分離された病原性レトロウイルスの分子系統解析から、その起源・進化について考察する。また、サル/ヒト組換えエイズウイルスを用いたサルエイズモデルによる病原性の研究と予防・治療法開発について紹介する。 授業の紹介 ヒトの病原性レトロウイルスとして、エイズの原因ウイルスであるヒト免疫不全ウイルス(HIV)と、成人T細胞白血病の原因ウイルスであるヒトT細胞白血病ウイルス(HTLV)が知られているが、それぞれ類似のウイルス(SIV/STLV)をヒト以外の霊長類も保有している。これまでに報告されているアフリカをはじめとする世界各地のヒトやサルより分離された様々なタイプのHIV/SIVおよびHTLV/STLVの分子系統解析について紹介し、これらウイルスの起源と伝播・変異と進化の問題について考察する。 一方、急務とされるエイズ予防・治療法開発のためには

    zundamoon07
    zundamoon07 2016/07/28
    HTL-Vからみた人類
  • ウイルス多様性科学2 — KYOTO-U OPENCOURSEWARE

    授業の特色 アフリカをはじめとする世界各地の霊長類から分離された病原性レトロウイルスの分子系統解析から、その起源・進化について考察する。また、サル/ヒト組換えエイズウイルスを用いたサルエイズモデルによる病原性の研究と予防・治療法開発について紹介する。 授業の紹介 ヒトの病原性レトロウイルスとして、エイズの原因ウイルスであるヒト免疫不全ウイルス(HIV)と、成人T細胞白血病の原因ウイルスであるヒトT細胞白血病ウイルス(HTLV)が知られているが、それぞれ類似のウイルス(SIV/STLV)をヒト以外の霊長類も保有している。これまでに報告されているアフリカをはじめとする世界各地のヒトやサルより分離された様々なタイプのHIV/SIVおよびHTLV/STLVの分子系統解析について紹介し、これらウイルスの起源と伝播・変異と進化の問題について考察する。 一方、急務とされるエイズ予防・治療法開

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    zundamoon07 2010/09/09
    HTL-Vからみた人類史
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