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データ捏造に関するzundelのブックマーク (2)

  • 武田邦彦 (中部大学): 大衆化された科学者とは?

    地球温暖化でかねてから「おかしい」と指摘されていたデータが当にねつ造されたものではないかとの疑惑が起こり、そのニュースが「日を除く」先進国に広がっています。 これまで「温暖化は当に起こるの?」と聞くと、「IPCCには専門家が3000人もいる」という返事が返ってきたものです。科学は多数決ではありませんから、3000人だろうが1人だろうが、信頼できるデータは信頼でき、いい加減なデータは信頼できないのは当然です。 だから、もともと「IPCCが何人いる」とか「査読論文だから」というのは、科学では論理破綻なのですが、普通の人は直接、論文を読むわけではないので、人数や権威などを判断の基準にするしかないのかも知れません。 ただ、IPCCが採用している温暖化のデータには偽造があるという指摘は、すでに数年前からあり、特に地球の気温変化を整理したデータとして、IPCCの第3次報告には入っていたマンのホッ

  • 気候変動版「ウォーターゲート」の衝撃

    データ操作はあったのか 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の権威にも疑問の声が上がっている(左から2番目はIPCCのパチャウリ議長) Heino Kalis-Reuters 12月7日にデンマークのコペンハーゲンで始まる国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)を目前に、気候変動の研究者たちの私的な文書が大量流出し、地球温暖化に懐疑的な人々の格好の餌になっている。 流出したのは、研究者たちの個人的な電子メールや文書。英イースト・アングリア大学気候変動研究科のサーバーから盗まれたもので、先週からインターネット上に出回っている。問題はその中に、人間が地球温暖化を招いていることを示すために、研究者たちがデータを操作しているように思える内容があったことだ。 ウォーターゲートならぬ「クライメートゲート」と名づけられたこの騒動は、ますます大きくなっていると、保守系コラムニストのミシ

    zundel
    zundel 2009/11/28
    科学の世界なら「疑惑」が出たら調査されて厳しい処分が下された例は近年でも枚挙に暇ないが、地球温暖化は科学ではなく政治なのでおそらくウヤムヤに終わる
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