タグ

全体主義と検閲に関するzundelのブックマーク (3)

  • 日本でヘイトスピーチが規制される可能性 - 雑種路線でいこう

    ブロッキングを目的としていないので深刻ではないが、青少年ネット規制法の民主党案横書きで、有害情報として「性又は暴力に関する情報であって人の尊厳を著しく害するもの、著しく差別感情を助長する情報その他人の尊厳を著しく害する情報」が例示され、与野党協議で落ちた経緯がある。 修正主義に近い立場の人物がつい去年まで総理大臣やってたこの国のこの状況で、二大政党の双方に修正主義にコミットする人が存在しているような政治状況で、場が奪われる現実的な懸念なんて最低でも向こう数年はなかろうし、場を奪えという動きすら聞いたことがない。 SFでもなんでもなく、端的な事実として、現代のヨーロッパでは、ヘイトスピーチへの法規制が進んでいる(ナチズムの記憶のあるドイツに限定された動きではない)。「公共空間の言論」から、特定の形の主張を「平等と反差別」のための「市民的合意」として、国家権力をもって排除するということである。

    日本でヘイトスピーチが規制される可能性 - 雑種路線でいこう
    zundel
    zundel 2008/12/20
    日本が国際人権規約批准するときヘイトスピーチの違法化の条項は憲法に抵触する恐れがあるからと留保してるんだけど、それでも人権擁護法案とか出してくる確信犯な人たちがいるわけで
  • 独語版ウィキペディア遮断の議員が謝罪

    [ベルリン 19日 ロイター] ドイツ連邦議会の議員が、オンライン百科事典の「ウィキペディア」上の自分に関する書き込みに間違いがあるとして裁判所に訴え、同サイトのドイツ語版が遮断される出来事があり、この国会議員が18日、「過剰反応だった」と謝罪した。 謝罪したのは、左派政党のルッツ・ハイルマン議員。同議員は、ウィキペディアに旧東ドイツ共産党時代の治安警察と自分とを関連付ける書き込みがあったとして、裁判所にサイトの差し止めを請求。これにより、同サイトは2日間アクセス不能となり、ドイツ国内で大きな問題となっていた。 同議員は地元紙に対し、「差し止め請求が通ると思っていなかったし、このような結果を期待していたわけでもなかった」と述べ、自分の行動が間違いだったと謝罪した。

    独語版ウィキペディア遮断の議員が謝罪
    zundel
    zundel 2008/12/17
    差し止めたのはWikipediaのサーバーではなく国内ISPのトラフィック。ホロコースト否定論サイト遮断などで十何年前からブロッキングの体制が整っているので日本では法的に通らないような無茶も簡単にできる
  • テクノロジー : 日経電子版

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    zundel
    zundel 2008/12/17
    「言論弾圧に使われているアジア・中東諸国や、運用の公平性や透明性が課題となっている欧州」欧州のは言論弾圧じゃないと言いたげ。政治的ブロッキングも実際に行われているのに、先進国の弾圧はキレイな弾圧なのか
  • 1