唐沢俊一『新・UFO入門』ブログ記事盗用事件について。 ウチのいちばん近所の書店には、長らく『新・UFO入門』が一冊だけ置いてあったのですが、本日行ってみると二冊に増えている。もしや、と思って手に取ってみますと、やっぱそうだった。2007年10月10日発行の第二刷でした。 こんなふうにこっそり刊行されているとはね。最近はもう唐沢氏のサイトはのぞいてないのですが、書いてありました? 第二刷では、133ページから140ページにかけて、以下の修正がなされています。 (1)平野威馬雄『空飛ぶ円盤のすべて』に収録されていた山川惣治手記の要約部分を改稿。 (2)山川惣治『太陽の子サンナイン』のストーリー要約部分を改稿。 (3)漫棚通信への謝罪を追加。 これでやっと、唐沢俊一氏がわたしの権利を侵害し続けている状態が終了したことになります。社会的にはオシマイ、残るはわたしの気持ちの問題だけ、なんでしょう。
12月新刊の『社会派くんがゆく!復活編』には唐沢俊一の『新・UFO入門』事件顛末記が掲載されているとのこと。今月23日、2ちゃんねるの唐沢スレにその一文が引用された。 事件から半年も経った今ごろになってこのブログを立ち上げたのは、唐沢のこの言い逃れ文を読んだからである。 405 :無名草子さん:2007/12/23(日) 01:30:31 「社会派くんがにゆく!復活編」より「新・UFO入門」事件顛末記(その一) さて、なんだかんだ人のことを突っついているうちに自分が突かれることになってしまった「新・UFO入門」事件である。 ひとえに自身の至らなさを反省する次第・・・・・・などと殊勝に言うのはこの本のキャラには合わないのでやめておくが、 とにかく、引用ミスとはいえ多くの方々に迷惑をかけたことは事実である。そこに関してはまったく言い訳の仕様もない。 ただし、事実関係のみを述べさせてもらえば、無
(前回からの続きです) お騒がせしております。 わたしがブログに書いた記事が、KS氏によってGT社発行の新書に盗用された事件につきまして、KS氏およびGT社との交渉はあいかわらずだらだらと続いております。 なんでこんなイニシャルだらけの文章になっているかといいますと、KS氏とGT社担当者Y氏より、わたしの書く文章に今後固有名詞を出してくれるな、という要望があったからでして、いやね、わたしはそんなことやっても意味ないし、かえってヘンですよ、と言ったんですけどね、これ次回も続けることになるのでしょうか。 さて交渉のほうは、GT社からの連絡があいかわらずのんびりとしてまして、先週なんか一度も連絡がなかったくらいでわたしのイライラはつのるばかりです。7/9に久しぶりの連絡があってわたしから返答して以来、本日も連絡をもらえるかと思って待ちかねていたのですが、そうもならず。解決直前なのか、はたまた決裂
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