所沢ダイオキシン騒動の青山貞一所長が田中康夫長野県政でおこしたハルサメ事件所沢ダイオキシン事件の時に、ニュースステーションに出演してウソの検査結果を出し地元農家に大損害を与えた「青山貞一」という人物がいる。 彼は環境問題をダシにして各地で騒動をおこし調査と称してカネを稼ぐという行為を繰り返してきた。 その青山貞一が現在、田中康夫と癒着して、知事の口利きで長野県の「環境保全研究所」の所長になって税金から給料をふところに入れていた。 青山所長は知事の口利きで所長になり、出勤するのは月に数日だけ。 ろくに勤務もしないのに税金から給料を受け取り続けていたが、２００４年７月、まったく安全な「ハルサメ」を、いいかげんな調査をして「危険物質が含まれている」と称して公式に発表。 商品の回収と廃棄を命令してしまった。 田中知事や青山はろくに謝罪もせず追求から逃げ回り、青山所長も辞職する様子を見せない。 無実のハルサメ業者は大損害を受けた。所沢の事件に続き、裁判になろうとしている。
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