アニリール・セルカン氏の博士論文中の文章や画像について、他者のサイトや報告書からの盗用が疑われている。 ⇒2009年11月29日に、 東京大学へ申立書を送付。11月30日到着し、担当者より受理通知がメールにて届きました。 実際はゆうパックなので、伝票が必要です。 拡大画像はこちら。 現在、本文352ページ中、208ページ (約59%) において文章の盗用(ほぼ丸ごとコピペ)や画像・グラフ・データの盗用が確認されている (他者からの引用であると予め同氏が断っているp.23,46,66,161,212,225,333や、p.351-361の清水建設の方が1st Authorの論文は除いて計算している) 盗用元の文章の主語を "I" に変えたり、盗用元の重要用語・主題に "ATA" の固有名詞や"by author"の修飾語句を付加し、あたかも自分の研究であるかのように書いており極めて悪質である
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