いまどきの神サマ―退屈な世紀末、人びとは何を祈る (別冊宝島 114) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796691146/ この書のうちで、ライター吉俊貞信氏と宗教学者島田裕巳は、オウムは安全だという印象を与えるような文章を書いてしまいました。 結果的に、オウムにとってプラスになった文章をのせた、宝島社の編集側にも責任が、あったと考えます。 そしてそれを繰り返すかのようなことが、最近起こったのです。 ニッポンの恥! (別冊宝島Real 75) が、文庫化される (http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/479666758X/)際、 ネット報道機関設立に、オウム真理教元幹部で、宣伝部門の統括を行っていた人物が係わっていた問題を書いた「アルファブロガー」の記事が、丸ごと削除されていたの