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癒着に関するzundelのブックマーク (2)

  • 厳罰化傾向とマスコミ報道 - 岡田克敏

    「右の頬を打たれたら左の頬も出せ」。かつてよく耳にした言葉です。行うのは簡単ではありませんが、憎悪と報復の連鎖によって二つの民族が果てしない悲惨な状況に陥る例などを見るとこの言葉が思い出されます。このように極端でなくとも、赦すという寛容さは民族間だけでなく諸々の集団の間、あるいは個人間でも重要な意味を持ちます。 「赦すこと」と「報復すること」が同時に満たされることは通常ありません。トレードオフの関係と言ってよいでしょう。そして両者には一定のバランスが保たれていたと考えられます。ところが報復感情を重視する近年の風潮はこのバランスを変化させ、その結果、社会から赦すという寛容さが徐々に失われてきたように感じます。この傾向はモンスターペアレントなどの活躍や医療訴訟の増加とまったく無関係とは言い切れないと思います。 マスコミは常に被害者の側に立って報道します。そして裁判の前には「極刑を望みます」とい

    厳罰化傾向とマスコミ報道 - 岡田克敏
    zundel
    zundel 2009/06/06
    そうなのか。てっきり逆だと思ってましたよ。だって法案をこしらえるのは警察庁で、マスコミの煽情的報道はそれを尻押ししてる、としか見えなかったもんで。どう見ても。
  • 社説:児童ポルノ規制 これ以上子どもを泣かせるな - 毎日jp(毎日新聞)

    児童ポルノやインターネット上の子どもの性的虐待画像などに対する規制のあり方が、見直しを迫られている。 先月、ブラジル政府とユニセフなどが主催し、約140カ国の政府やNGO(非政府組織)関係者らが参加してリオデジャネイロで開かれた「第3回子どもと青少年の性的搾取に反対する世界会議」では「単純所持」や画像の閲覧、さらに過激な漫画やアニメなどの表現物も処罰対象にする厳しい行動計画が策定された。日では自分が見るために持つ「単純所持」や表現物は規制対象外とされているため、対応の遅れが際立つ格好となった。 96年にストックホルムで開かれた第1回の同会議では、日は東南アジアへの児童買春旅行者の送り出し国として名指しで批判を浴び、99年に児童買春・児童ポルノ禁止法を制定した経緯がある。最近も「単純所持」を禁止していないのは主要8カ国では日ロシアだけで、ポルノの大量供給国になっている、と海外から指摘

    zundel
    zundel 2008/12/19
    「G8で規制してないのは日本とロシアだけ」逆に言うと世界的には規制しているのはひと握りのキリスト教「規制枢軸」国だけ。日独伊三国同盟のとき「バスに乗り遅れるな」とわめいていた連中とどこが違うか毎日新聞
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