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ブックマーク / internet.watch.impress.co.jp (2)

  • Yahoo!の検索ビジネス戦略を探る 第1回:Yahoo!検索の現在・過去・そして今後

    月間249億500万ページビュー、ユニークユーザー数約3,931万人と推定される国内最大手のポータルサイト「Yahoo! JAPAN」。現在はショッピングやオークションを始め、さまざまなサービスを提供しているが、ご存じの通り、そもそもの始まりは検索エンジンだ。検索の昔と今、そして未来。現在ホットな技術はなんなのか。スタッフのインタビューを通して検索を掘り下げる連載の第1回目は、リスティング事業全般を統轄するヤフー株式会社リスティング事業部事業部長の志立正嗣氏にお話をお伺いした。 ■そもそもの始まりは「インターネットの電話帳」 ――まずはYahoo!検索の経緯をあらためてご説明いただけますか。 志立:そもそもYahoo!は、アメリカのスタンフォード大学にいた2人が、インターネットのサイトの電話帳、羅針盤を作ろうとしたのが起源です。 検索エンジンの黎明期の考え方は、サイトを1冊のとして捉え

  • 「インターネット白書2006」で見るインターネットの現在(1)

    インターネットの利用実態について統計データをとりまとめた「インターネット白書2006」(監修:財団法人インターネット協会、発行:インプレスR&D、定価:7,140円)が6月15日に発売された。INTERNET Watchでは、その内容の一部を5回にわたって紹介する。まず今回は、日におけるインターネットの世帯普及率や利用人口などについてとりあげる。 「インターネット白書」の発行は今年で11年目となるが、1997年からは毎年、全国規模の世帯調査を行ない、インターネット普及率などをとりまとめている。2006年のデータは、アクセスメディアインターナショナルが2006年2月に実施した「2006年第1回家庭内情報関連機器普及率調査」の結果に基づいている。この調査では、全国の主要26都市とその近郊の一般世帯95,809世帯を対象として電話調査を行ない、有効回答41,025サンプルを得た。 ● ネット利

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