ニクロム線を利用した電気こんろ ニクロム(Nichrome)はニッケルとクロムを中心とした合金。電気抵抗が大きいため、発熱素子として、電気ストーブなどによく使われる。 「ニクロム線」は、電熱線の代名詞ともなっている。後発で、多くの特性でより優れた 鉄・クロム・アルミニウム合金のカンタル(登録商標、Kanthal)に電熱線の主役が移ったが、カンタルが一般に知られていないため、カンタル線もニクロム線と呼ばれることがある。 主な電熱合金 名称 成分
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