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暖房とレビューに関するzunowのブックマーク (2)

  • コラム: やじうまミニレビュー岩谷産業「ICH-EHS654」

    寒い季節に向けて暖房器具を考えるときに、リビングや居室は考えても、トイレの暖房を考えることは少ない。 最近は、暖房が組み込まれた便座も増え、昔ほど寒い思いをすることは少ないが、間取りによってはまだ寒い場所ではある。 ただ、トイレの暖房は難しい。いつも人がいるわけではないので、常時暖房しておくのはもったいない。また、入ったらすぐに暖まってほしいという希望もある。 去年は、小型のセラミックヒーターを入れていた。これは、スイッチを入れるとすぐに暖まってよいのだが、出るときにスイッチを切り忘れることがあって電気代がもったいなかった。 そんなときに見つけたのが岩谷産業の「ICH-EHS654」という製品だ。この製品は人感センサーを装備していて、機器の前に人が動いたときだけ動作する。トイレや脱衣所など狭くて人の出入りが少ない場所に向いた暖房器具だ。 価格はオープンプライスで、購入価格は7,980円だっ

  • コラム: 家電製品ミニレビュー岩谷産業「IP-16R」

    電気による暖房は、エアコンを除くと部分暖房を目的とした機器が多い。 今回紹介する岩谷産業の「IP-16R」というミニパネルヒーターも、机やテーブルの下に置いて足元を暖めるのを目的としている。価格はオープンプライスで、購入価格が3,980円と手頃な製品だ。 体サイズは520×25×375mm(幅×奥行き×高さ)と小さい。体は、文字通り1枚の板で、表面はベルベットのような起毛した繊維で覆われ、裏面は鉄板がむきだしとなっている。足は固定されておらず、長さ150mmの2つのプラスチック製の台に体を噛ます形だ。横置き専用で縦置きはできない。 電源スイッチは体の右側面にあり、ケーブルもこの位置に固定されている。ケーブルの長さは約1.5mだ。電源スイッチはON/OFFのみで、温度の調整はない。 パネルヒーターというと、不燃性の油を温めるタイプが主流だが、機は体の真ん中にヒーターがあるだけのよ

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