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ブックマーク / www.sankei.com (6)

  • 【東海の議論】ダム女増殖中 イケメンな非日常の人工美にうっとり…愛情込めた眼差しの先には(1/6ページ)

    独特のコンクリートの人工美がたまらない-というダム好きは多いが、最近は女性の愛好家も増えており、「ダム女(じょ)」と呼ばれる。各地のダムをめぐって写真を撮り、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)で紹介したり、仲間と情報交換したりする熱心さは男性と変わらない。山中にたたずむ非日常の巨大構造物、豪快な放流…。ダムの魅力はさまざまだが、お気に入りのダムを「イケメン」に例えるなど、彼女たちは愛情を込めたまなざしでダムを見つめている。(三宅有) ダムマイスターも 「ダム女」たちの間で尊敬を集める資格がある。「ダムマイスター」だ。日ダム協会がダムの実態や役割、魅力を一般に伝えるため平成22年から認定を始めた資格で、認定者はいわばダムの達人だ。活動はボランティアで、ダムに関する豊富な知識や現場訪問の実績、貴重な写真をSNSで紹介したりする。全国で29人(5月22日現在)が認定され、講演やシンポ

    【東海の議論】ダム女増殖中 イケメンな非日常の人工美にうっとり…愛情込めた眼差しの先には(1/6ページ)
  • 【ビジネスの裏側】地味に進化続けるガラケー 迫り来る格安スマホの脅威をしのげるか(1/4ページ)

    NTTドコモが昨年11月に最新機種として発売したパナソニック製のガラケー「P-smart ケータイ P-01J」。見た目は従来と変わらないが、機能は大幅に進化している 「ガラパゴスケータイ(ガラケー)」と呼ばれる従来型の携帯電話が地味に進化している。昨年10月に通信大手3社がそろって、1回5分以内であれば月額1200円で通話し放題となるガラケー向けの新料金プランを発表。成長が続く格安スマートフォンへの顧客流出を防ぐのが狙いだ。メーカーも見た目は従来のガラケーのまま、通話品質を含めた基性能の底上げや使い勝手の向上など変わらない良さに磨きをかけている。(橋亮) 安心感をアピール NTTドコモが昨年11月に最新機種として発売した「P-smart ケータイ P-01J」。ガラケー市場でトップシェアを占めるパナソニック製だ。 「見た目こそ従来の機種と変わらないですが、地味に進化しています」と、パ

    【ビジネスの裏側】地味に進化続けるガラケー 迫り来る格安スマホの脅威をしのげるか(1/4ページ)
    zuranozora
    zuranozora 2017/01/11
    契約者の4割はガラケー、かつ横ばい。格安スマホとの競争との意見だが、ガラケーユーザーはそのまま残るのではと思う
  • 【世界を読む】自国エゴまるだし中国の「本性みたり」…韓国・英国・豪州で進む蜜月見直し(1/4ページ)

    アジアインフラ投資銀行の開業式典であいさつする中国の習近平国家主席。インフラ輸出金融を支える目的だが…=1月16日、北京(共同) 南シナ海をめぐる仲裁裁判所の裁定を「紙くず」と全面否定するなど、国際的な法や秩序を無視した振る舞いが目立つ中国との蜜月関係を転換する動きが加速している。米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の国内配備を決めた韓国に恫喝まがいに撤回を求め、北朝鮮の弾道ミサイル発射をめぐる国連安全保障理事会の非難声明でも中国の反対で一度は発表が見送られた。こうした態度に韓国では「末転倒だ」との声があがり、英国やオーストラリアでもインフラ事業などへの中国進出を見直している。 THAADで韓国を目の敵 「極めて遺憾だ」 韓国外務省当局者は、北朝鮮の8月3日の弾道ミサイル発射に対する国連安保理の非難声明の発表が見送られたことに不満の意を表明した。 安保理外交筋

    【世界を読む】自国エゴまるだし中国の「本性みたり」…韓国・英国・豪州で進む蜜月見直し(1/4ページ)
  • 【衝撃事件の核心】テロ対策班、暴走老人に〝激怒〟? 「サワルナキケン」液体を置いた目的は場所取り…キレる若者上回るモラル崩壊(1/4ページ)

    京都市内の市立病院や京都駅で3月下旬、相次いで不審物が見つかり、生物・化学兵器などの不審物に対応する京都府警のNBCテロ対策班や消防が出動し、周囲が一時封鎖された騒動は記憶に新しい。不審物は危険物ではなく、市民も胸をなで下ろしたが、肝心の犯人は誰だったのか。2つの騒動のうち市立病院のケースでは、「サワルナキケン」と書かれた発泡スチロールの箱を置いたのは、京都府向日市の70代男性だったことが判明した。男性は「駐輪場にバイクを置くスペースを確保するためだった」と説明。危険物を装ったものを置くことで「場所取り」をしようとしていたのだ。高齢者による事件は各地で多発しているが、突拍子もない行動に出る〝暴走老人〟のモラル崩壊を示すケースといえそうだ。 「発砲スチロールを返してほしい」 まず、騒動を振り返る。 1回目の騒ぎが起きたのは3月29日午前8時20分ごろ。京都市中京区壬生東高田町の京都市立病院で

    【衝撃事件の核心】テロ対策班、暴走老人に〝激怒〟? 「サワルナキケン」液体を置いた目的は場所取り…キレる若者上回るモラル崩壊(1/4ページ)
  • 【動画】MRJ初飛行 「魂が震えた」開発を支えた部品供給メーカーも感涙…島津製作所は米ボーイングから新たに計3品目と受注拡大 - 産経WEST

  • 「死ぬ権利」法が米加州で発効へ メイナードさんの尊厳死が契機(1/2ページ)

    【ロサンゼルス=中村将】米西部カリフォルニア州のブラウン知事は5日、先に州上下両院議会で通過していた安楽死や尊厳死をめぐる「死ぬ権利」法案に署名した。同州から尊厳死が合法化されているオレゴン州に移住したブリタニー・メイナードさん=当時(29)=の昨年11月の死が行政を動かした形だ。2016年前半にも発効する。 AP通信によると、同法案は病状末期(余命6カ月)と宣告された患者が、医師の処方する薬で命を絶つことを認めている。2人の医師が承認することや、患者自身の自筆で処方を求めることなどが条件。 同法案は9月に州上下両院で賛成多数で可決されていた。ブラウン氏は神学校に通っていた敬虔(けいけん)なカトリック信者で、「死ぬ権利」を法で認めるかを慎重に検討。カトリック司教や医師、メイナードさんの家族ら法案への賛否両論の立場の意見を聞き、最終的に署名する決断をした。署名の期限は今月11日だった。 ブラ

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