ストリーム次期モデルが秋にデビューされる見込み、ホンダのコンパクトミニバン ホンダの2代目ストリームの販売が終了した。2006年の発売から2014年5月まで販売期間は約8年間に及んだ。 (写真はホンダ・ストリーム、2代目モデル) そして、ストリーム後継モデルとされるのが新型ジェイドである。 (写真はストリーム後継モデルの新型ジェイド) 新型ジェイドは昨年2013年に中国で先行発表されたモデル。3列シートを装備するミニバンスタイルながらも全高は1500mmと低く抑えられており、コンセプトは従来型ストリームに近い。2列目シートは左右独立2座のキャプテンシートを装備している。 ジェイドのボディサイズは全長4660mm×全幅1775mmとなった。このまま日本市場に導入されることになれば、3ナンバー車ということになる。ボディサイズを5ナンバー枠に収められた日本専用モデルが設定される可能性も考えられる