幼い頃から何かを回すのが好きで、ありとあらゆるものを回してきた。7才を迎えた時には、もう回すものが特になくなってしまい、世の中に絶望。以降、死んだ魚の様な目をしながら回すものを探していた。ジュニアスクールで出会ったDIGI-ROWにDJとしての才能を見出され、10才の頃からターンテーブルを回すようになる。超高速でのスクラッチを得意とし、クラシックやJAZZ、演歌など様々な要素を取り入れた音作りに挑戦。次世代のカリスマDJとなる可能性が大いにあるんじゃないかと周囲から期待されている。 2012年4月、DIGI-ROWを追って株式会社アイレップに入社。 2人がHIP-HOPの道を目指したきっかけとは? DIGI-ROW 俺達は生まれたときからHIP-HOPを聴いて育ったんだけど、そういう環境の中でラッパー、DJを目指したってのは必然だと思う。とにかく平坦な道を行きたくなかった、っていうのもある