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芸術に関するzuzuseaのブックマーク (2)

  • 現代アートなら何でも許されると思うなよ! - 純丘 曜彰 

    イラスト投稿サイトがもめている。「現代アート」をカタる連中が、投稿者たちの作品をここから拾い、かってにそれらの切り刻んで、もしくは、ただ水に濡らしただけで、自分の作品だ、と言い出し、それをサイト事務局も黙認していたからだ。そのうえ、新しい表現は世間の反発を買うものだ、理論武装すれば法律なんかいずれ変わる、などと、擁護するバカまで出てきた。昨年の首都大のドブス騒ぎではないが、「現代アート」を名乗れば、何でも許されると思うなよ! これは、著作権の問題以前に、創造性の問題だ。事情のわからない方々のために、話を簡単に整理しておこう。 もともと芸術や文化の領域では、かつてはそのままの保存や複製の方法が多くはなかったのだから、伝承は、再現や再話、模写によって成り立っている。たとえば『風神雷神図』なんて俵屋宗達の原画(1467、国宝)に続いて、尾形光琳(1710、重要文化財)、酒井抱一(1821)など、

    現代アートなら何でも許されると思うなよ! - 純丘 曜彰 
  • アメリカでゲームがアートとして認められ、国立芸術基金の助成金の対象に

    by ConvenienceStoreGourmet 日でも文化庁メディア芸術祭などで、ゲームやアニメが「メディア芸術」として表彰の対象となっていますが、アメリカでもゲームがアートとして認められるようになり、助成金の対象となることが決定しました。 今回規定を変更し、新たにゲームを助成金の対象とすることを決定したのは、アメリカ国内の芸術文化活動を助成する連邦の芸術機関である「国立芸術基金(NEA)」。今回の決定は、ゲーム映画や演劇などと同じく芸術性を持った作品を生み出すメディアであると国が認めたことを示しており、アメリカもまたコンテンツ産業の育成に力を入れてゆく方向にあることが分かります。 詳細は以下から。FY 2012 ARTS IN MEDIA GUIDELINES 今回の決定は、「ラジオとテレビに関する芸術」としてまとめられていた助成金のカテゴリを「メディア芸術」に変更し、インター

    アメリカでゲームがアートとして認められ、国立芸術基金の助成金の対象に
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