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  • 「勝ち組・負け組」と騒ぎ立てる人のイヤらしさ | 文春オンライン

    「負け」が基 あくまでも個人的な好き嫌いの話として聞いていただきたい。 僕がやっていることといえば、自分なりに考えたことを人さまに向けて書いたり話したりするだけ。あとは皆さまでひとつよしなに……、という仕事である。究極の間接業務といってもよい。舌先三寸にして口舌の徒。そういう暢気な仕事をしている僕でも、たまには「ここは勝負のしどころだな……」という局面がある。 ©iStock.com 勝負事そのものが好きなわけではない。賭け事はまったくやらない。競技スポーツとなるとはっきりと嫌いである。 どちらかというと、勝ち負けにはこだわらない方だと思う。すくなくとも負けず嫌いではまったくない(それにしてもいつも不思議に思うのだが、なぜ「負けず嫌い」というのだろう。負けるのが嫌いであれば、「負け嫌い」になるはず。「負けず」ということは「勝ち」、悪くても「引き分け」なわけで、「負けず嫌い」といってしまえ

    「勝ち組・負け組」と騒ぎ立てる人のイヤらしさ | 文春オンライン
    zxmisia
    zxmisia 2017/04/11
    みんな今すぐ目を覚ませ。 “勝ち”だの“負け”だのは、思考が作り上げた幻想にすぎない。 要するにそれは現実ではない場合がほとんどだということだ。 もう少し詳しく説明すると、勝ち負けというのは、いわゆる勝っ
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