日本マイクロソフトは5月30日、Windows 8.1搭載タブレット向け施策として、6月に開催されるワールドカップのサッカー観戦とタブレットを組み合わせた「すぽれっと」キャンペーンを発表。キャンペーンの中心になるのは、6月12日より配信されるストアアプリ「リアサカ LIVE」で、Jリーグのオフィシャルデータサプライヤーでもあるデータスタジアム社と共同開発した本格派サッカー観戦アプリだ。 リアサカ LIVEを使うと、サッカー観戦が断然楽しくなる。試合前は発表されたスタメンの予想フォーメーションが見られ、試合中はチームと選手個人のデータが見られる。そのデータは、シュート数やパス成功率、オフサイド数、セーブ数、ファウル数、アシスト数、シュート枠内・枠外の数、特定の選手とのパス交換数、プレーの多いエリアや少ないエリアといった詳細なものだ。しかも、データは約30秒ごとに更新されるので、ほぼリアルタイ