Jリーグと総額およそ2100億円の放映権契約を結んだイギリスの動画配信大手「パフォームグループ」が記者会見し、J1からJ3までのすべてのリーグ戦を最大16台のカメラで中継するなど、今シーズンからスタートする配信サービスについて説明しました。 パフォームグループは、配信サービスDAZNで今シーズンからテレビやスマートフォンなどでJリーグの試合を配信することにしていて、20日、都内で記者会見し、サービスの内容を説明しました。 それによりますと、J1からJ3までのリーグ戦すべてと、J1の昇格プレーオフの最大1043試合について、1試合で最大16台のカメラを使って中継するということです。 また、30日以内であれば試合を再放送で視聴できるほか、シーズン後半をめどにすべてのゴールシーンを見られるサービスも開始する予定だということです。 DAZNのジェームズ・ラシュトンCEOは「Jリーグは人気が低迷して