鉤十字(ハーケンクロイツ)は、1920年にナチスが党章や党旗(に、1933年にドイツ国旗に採用したシンボルマーク。まんじ(卍)の印自体は、古来よりヒンドゥー教や仏教や西洋などで幸運の印として使用されており、日本では家紋や地図記号などで「卍」(左まんじ)が多く使われている。 ナチス・ドイツが使用した為に、、欧米では「まんじ」自体がナチスやネオナチのシンボルと誤解される事が珍しくなく、自主規制の犠牲になる形で公共の場から姿を減らしているのだが、かつてはコーラやビールなどなど、こんなにいろんなものに使用されていたんだ。