タグ

2012年6月17日のブックマーク (2件)

  • 希少鳥獣:ゼニガタアザラシ調査捕獲へ 深刻な漁業被害で- 毎日jp(毎日新聞)

    環境省北海道地方環境事務所は16日、鳥獣保護法で「希少鳥獣」に指定されている絶滅危惧種のゼニガタアザラシについて、今年度中に40頭を上限に調査捕獲することを決めた。北海道沿岸でアザラシによる漁業被害が深刻化しているためで、希少鳥獣の個体数管理のための捕獲は過去に例がないという。 調査捕獲は、ゼニガタアザラシ繁殖地の北海道えりも地域で格的な個体数管理を行う保護管理計画を策定するための事業。捕獲したアザラシは解剖してべた魚の種類などを調べ、漁業被害との関連も分析する。 同省は同日、えりも町で「ゼニガタアザラシ保護管理検討会」(座長、羽山伸一・日獣医生命科学大教授)を開催し、今年度は(1)漁業被害防止に向けた実験(音波による追い払いなど)(2)調査捕獲(3)頭数や被害実態などのモニタリング−−を実施することにした。 羽山座長によると、捕獲上限40頭は、1年間に増加する個体数の約2倍を目安に

    zyugem
    zyugem 2012/06/17
  • 6月15日 レタスを処分する農家の写真の意味 - 日本経済研究センター JCER 大竹文雄の経済脳を鍛える

    レタスを処分している農家の写真やテレビの映像を記憶している人は多いのではないだろうか。例えば、高校の政治・経済の教科書の中で、もっともよく使われている東京書籍の教科書の「市場メカニズム」という節に、「レタスを処分している農家」という見出しの写真がある。その写真の下には「生産過剰で価格が下落するのを防ぐため」と解説されている。 しかし、これだけの解説で、農家がレタスを処分している当の意味を理解できる人は少ないだろう。それだけではない。この教科書を使って政治経済を教えている先生たちと話をしてきた私自身の経験からも、この写真から何を教えればいいのか分からないと思っている方が多いようだ。 理解が難しい最大の原因は、レタスを処分する農家の写真が「市場メカニズム」という節に掲載してあることだ。「市場メカニズム」という節では、完全競争のもとでの価格メカニズムが説明されている。価格メカニズムについて、「

    6月15日 レタスを処分する農家の写真の意味 - 日本経済研究センター JCER 大竹文雄の経済脳を鍛える
    zyugem
    zyugem 2012/06/17