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2020年3月15日のブックマーク (2件)

  • 京大、教授会議事録を閲覧制限 学部史編集委員の教授に 「隠蔽体質が背景」と教授|社会|地域のニュース|京都新聞

    京大、教授会議事録を閲覧制限 学部史編集委員の教授に 「隠蔽体質が背景」と教授 2020年3月15日 10:00 京都大教育学研究科の教授らが教育学部70年史を編纂(へんさん)する際、教授会議事録の閲覧を大幅に制限されていたことが14日、京都新聞社の取材で分かった。編集委員の教授らは議事録の保管場所に入れず、事前に必要な資料を指定した上で事務方から公開を受けた。編集に当たった教授は「事実上、閲覧できなかった。教授がなぜ教授会議事録を自由に見られないのか」と困惑する。事務担当者は「必要に応じ適切に教員へ議事録を開示した」とする。 「資料に見る京都大学教育学部の70年」は、教育学部の創設70年に合わせて2019年5月に発行。編集開始時は、同研究科の駒込武教授や南部広孝教授ら4人でつくる編集委員会が作業に当たった。 両教授によると当初は議事録の保管場所へ入れたが18年7月になって、事務担当者らか

    京大、教授会議事録を閲覧制限 学部史編集委員の教授に 「隠蔽体質が背景」と教授|社会|地域のニュース|京都新聞
    zyugem
    zyugem 2020/03/15
  • 生活全部が「受験」になる…大学入試改革「主体性評価」の危うさ(中村 高康) @gendai_biz

    “主体性評価”が推進される 2020年度から現在の大学入試センター試験に代わって行われる予定の新テスト(大学入学共通テスト)に関わって、改革の二つの柱といわれていた英語民間試験導入と記述式問題導入がそれぞれ、ぎりぎりのタイミングで見送りとなったことは記憶に新しい。 ところで、実はもう一つ、「三つ目の柱」となる改革が今も着々と進められている。“主体性評価”という名で最近呼ばれているものである。 文部科学省ではかねてより「学力の3要素」を学習指導の軸に据えてきた。(1)知識・技能、(2)思考力・判断力・表現力、(3)主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度、の3つのことである(なお、新学習指導要領では微妙に言い方を変えた「資質・能力の3つの柱」に対応)。 このうち、(3)については、共通テストや個別学力試験などではうまく測れないもの(その真偽はともかくとして)とされ、積極的にこの(3)の要素

    生活全部が「受験」になる…大学入試改革「主体性評価」の危うさ(中村 高康) @gendai_biz
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    zyugem 2020/03/15