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2020年11月28日のブックマーク (2件)

  • 国際結婚の婚姻届、約1年受理せず非嫡出子に 市が賠償:朝日新聞デジタル

    愛知県豊橋市は27日、市内在住の女性と南米国籍の男性が提出しようとした婚姻届を、証明書類の不備を理由に過って受理しなかったため、その後生まれた男児が戸籍上、非嫡出子(ひちゃくしゅつし)となったと発表した。不要な書類の提出を求めて、1年近く届け出を受け付けなかった。市側の全過失で苦痛を与えたとして、慰謝料50万円を支払う。 市によると、女性と男性は昨年9月に来庁。婚姻届に必要となる男性側の書類を持参したが、応対した市民課職員は出生の証明書など男性の国の場合では、不要な書類の提出を求めた。その後も女性が2回来庁して届け出の受理を求めたが、応じなかった。課内で解決されることなく、今年8月に問題が発覚後、正式に受理したという。5月、女性は男児を出産した。嫡出子になるには男性の認知が必要になる。 市は再発防止のため、面会記録の作成や手続きの進み具合の共有などに努めるという。 ","naka5":"<

    国際結婚の婚姻届、約1年受理せず非嫡出子に 市が賠償:朝日新聞デジタル
    zyugem
    zyugem 2020/11/28
  • 9万4000円の不正引き出しに「ダメ。何もできない」…日本郵政グループの深刻な“病気” | 文春オンライン

    銀行に預けたお金が抜き取られ、お金を取り戻したくても当の銀行は手も貸さない。そんな仕打ちを多くの顧客が受けた。ゆうちょ銀行で実際に起きた話である。 たとえば千葉県に住む高校教諭の藤祥子さん(仮名、20代)は昨年8月9日、光熱費の支払いなどに使っていたゆうちょ口座から、計9万4000円が抜き取られていることに気づいた。お金の行き先は「ウェルネット」という聞いたこともない会社だ。 藤さんの名前や銀行口座、4ケタの暗証番号などを不正に入手した何者かが、ウェルネットの決済アプリに藤名義のアカウントをつくり、ゆうちょ銀行の口座振替サービスを通じてお金を抜き取ったとみられる。のちにNTTドコモの決済サービス「ドコモ口座」で多くの被害が判明したのも、こうした手口によるものだ。 補償はしてもらえず泣き寝入り だが、昨夏に被害を受けた藤さんがゆうちょ銀行のコールセンターに電話しても、キャッシュカード

    9万4000円の不正引き出しに「ダメ。何もできない」…日本郵政グループの深刻な“病気” | 文春オンライン
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    zyugem 2020/11/28