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ブックマーク / note.com/kirik (3)

  • 公証制度(公証役場、公証人)を使った適法性確認とかいう与太話について|山本一郎(やまもといちろう)

    はじめに さっき木曽崇さんと副島雄一さんが私的な賭け事についての契約書面の公証のため公証役場にぶっ込んだところ、門前払いされるという珍事がありました。 面白いので見てましたが、一時の娯楽に供する罪に問われない賭け事に関する契約の私署証書認証を取りに行った話なので、ひょっとしたらいったんは受け取り後の審議あるかなと思いきや門前払いでしたね。 公証人法26条による拒否は理由書を作ることになりますが、ただ件では「法令に違反した事項」に該当するかどうかは裁判例から引っ張らねばならず、法的判断を伴う事項であって公証できませんから一行で終わるか提出されない奴ですね。 話がメチャメチャ早いというかなんというか、公正証書の申し込みその場で、公証人から「拒否」とされました(笑)これより所管の法務局への不服申立てのプロセスが始まります。 https://t.co/WcII1dwFdE — 木曽崇/Takas

    公証制度(公証役場、公証人)を使った適法性確認とかいう与太話について|山本一郎(やまもといちろう)
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    zyugem 2024/04/10
  • 大月隆寛さんの解雇は完全に常軌を逸している|山本一郎(やまもといちろう)

    私も過去に大月さんとはいろいろあったけど、件で大月さんの身に振りかかっていることは非常に不当で、大月さんが地位保全の申立などされるのであれば協力のひとつもしないと気が収まらない。 そもそもの一因は海外からの留学生を巡るネタと伝え聞いているので、今回の話がもはや移民ブローカーさんたちの商品の受け皿になってしまっている地方私立大学のあり方も含めた、我が国の高等教育全体の問題としてきちんとテーマ化され直して、良きところに落ち着くことを心から祈ります。

    大月隆寛さんの解雇は完全に常軌を逸している|山本一郎(やまもといちろう)
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    zyugem 2020/07/02
  • 「ジブリ作品」をNetflixで配信の妙味|山本一郎(やまもといちろう)

    個人的には「これはいいニュースだ」と思っていたんですけど、どうもそうは捉えていない業界関係者も多いようで。 「コンテンツを届けられる範囲を広げよう」というのは大事なプロセスで、日のアニメが海外で安値で買われてきた結果、多くの国々のテレビ放送で無料のアニメが現地で親しまれて、クールジャパン()の下地になったのは事実であります。 一方で、一番問題になるのは知的財産権のあり方で、これは問答無用でコンテンツをパクったり海賊版が流通してカネにならない状態になるのを避けるために、どういう仕組みを構築するんですか、という解決が求められます。 んで、ネットフリックスで配信がされるとなれば、基的にはネットフリックスがきちんとコンテンツを買い取ってくれ、さらに告知宣伝をしてくれる上にネットフリックスは「コンテンツにお金を払う層」という各国の上客を掴む戦略ですので、配信コンテンツも制作会社もステータスが上が

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    zyugem 2020/01/22
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