本年12月7日(木)から、パラオ入国を求める外国人に対し、入国管理官が入国者所有のパスポートに押すスタンプが、パラオの自然を保護することを誓う「パラオ誓約(Palau Pledge)」と署名欄を含むものに変更され、入国時に署名を求められることとなりました。 新たな入国スタンプはパスポートの1ページ全部の大きさで、日本語を含む5つの言語のバージョンが用意されています。パラオに到着するすべての航空機の機内で、「パラオ誓約」について案内するビデオが上映されることになっています。 パラオ政府によれば、「パラオ誓約」への署名を拒否した場合でも、入国を拒否されることはありません。また、6か月以内に再度パラオに入国する際には、「パラオ誓約」の文言のない署名欄のみを含むスタンプが押されます。詳細は駐日パラオ共和国大使館、パラオ政府観光局等のホームページでご確認下さい。 なお、日本の旅券法令上、査証欄に本人