|DMM inside
おひさしブリーフ、かっぱです。 tl;dr 下図のように cron ジョブで定期的にスクリプトを生成して実行させようとした時、スクリプト完了する前に次の cron ジョブが走ってスクリプトが生成されて、そのスクリプトが実行されてしまうような状況に遭遇してどうしたもんかなと悩んでいたら ts というツールを見つけたので試してみた。 memo ts とは http://vicerveza.homeunix.net/~viric/soft/ts/ https://osdn.jp/magazine/09/01/20/0150258 スクリプトやコマンドを ts コマンド経由で実行することで、それらをジョブとしてキューに放り込んで順次実行してくれるツール。冒頭の構成に ts を加えると下図のようになり、cron の開始時間とスクリプトの実行時間の依存関係は切り離される。 導入 CentOS 6 に導
はてなチーフエンジニアの id:motemen です。 以前の記事で紹介したようにはてな技術グループおよびデザイングループでは毎週社内で勉強会を開催していますが、これを運営していくにあたってひとつ課題であったのが毎週のリマインドでした。 developer.hatenastaff.com 毎回発表者が違いますから、あらかじめ皆に「今日は○○さんの××という発表です!」と周知して期待を高めたいですし、また次回の発表者には予告をして発表の準備を進めておいておかなければなりません。発表者・タイトル・日付などを記したスプレッドシートがマスターデータとしてあったので、元々は私が人手で、Googleスプレッドシートに記載した発表順を見ながらSlackに共有していました。しかしやはり個人による運用だと予告忘れがあったり、周知のタイミングが朝なり夕方なりまちまちであったりと、参加者にも不便を強いていたし、
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