80年代、彗星のごとく現れたスーパーヴォーカリスト「NOKKO」 1984年にデビューしたロックバンド「REBECCA」。 ご存知の人も多いことでしょう。 女性ヴォーカリスト1人、他メンバーは男性。 この構成が当時は斬新でした。 そしてなんといっても、ヴォーカル「NOKKO」のインパクト! キーンと突き抜けるような高音。 低音域から高音域まで声量がパワフルで、のびやか。 バラード曲でもパワフルさを感じるまでのあり余る声量です。 あの華奢な体のどこにそんなパワーがあるのかと不思議に思ってしまいます。 全てが「NOKKO」仕様! 最初はロック色が強かったREBECCAですが、だんだんと1人の女の子、つまりNOKKOが歌うとハマる歌詞、メロディになっていきました。 NOKKOが輝き、スーパーヴォイスが世の若者を魅了していきます。 そして、あの伝説の楽曲が生まれます。 のちに、ドラマ主題歌にも起用