最近、「コンテンツフォーマット」について考える機会が増えています。併せて、メディアのオリジナリティについても。キュレーションメディアのやつらがパクってくるものですから、量の暴力に対抗するには真似できない独自性の高いコンテンツが武器になります。 イケダさんのこの説は興味深く咀嚼しました。 本当の意味でオリジナルなことなんて、書けないんですよ。オリジナリティというのは、突き詰めれば「文体」に宿るんです。なにを語るかは重要ではありません、どのように語るかが、重要なのです。 引用元:ブログを6年書き続けてきてわかった成功法則(まだ東京で消耗してるの?) 「何を」ではなく「どのように」というのはおっしゃる通り。その「どのように」を因数分解すると「文体」だけでなく「コンテンツフォーマット」にあると感じました。 文体は個人ブログの方が如実に現れます。TheStartupの場合は著者が相当性格が悪い皮肉屋